『とんがり帽子のメモル』(1984年)
『とんがり帽子のメモル』(1984年)
『とんがり帽子のメモル』のあらすじ
メモルはマリエルと友達になり、その中でとても大切なことをマリエルに伝えてゆく。
リルル星人たちは身長10センチ前後で、皆がとんがり帽子をかぶっている。
『とんがり帽子のメモル』の主人公「メモル」と準主人公「マリエル・ルグラン」の友情が全編にわたって繊細なタッチで描かれている。
『とんがり帽子のメモル』の主人公「メモル」
メモル
メモルはおしゃまでおてんばな性格。好奇心が旺盛で喜怒哀楽の感情表現が豊か。
まるで妖精のような愛嬌を感じさせるメモル。小さなメモルの可愛い動きも、この作品の見所となっている。
『とんがり帽子のメモル』の準主人公「マリエル・ルグラン」(ダブルヒロイン)
マリエル・ルグラン
メモルとは対照的に孤独な魂を抱えるマリエルの心の成長が絵本のような美しい描写で表現されていく。
本作ではメモルとマリエルの友情が全編にわたって描かれている。
メモルの真っすぐな心がマリエルとの揺ぎのない友情を育む
『とんがり帽子のメモル』第3話「赤いリボンの小さなヘビ」
『とんがり帽子のメモル』第3話「赤いリボンの小さなヘビ」