大地を賛辞している曲が、何故卒業ソングにという疑問は残りますが、やはり合唱しやすい、壮大な感じがするから定番卒業式になったのかもしれません。
そして、今も歌われ続けています。
思い出がいっぱい
アニメ「みゆき」のエンディングテーマ曲。
タイトルどおり、アルバムをめくりながら学生時代の思い出を振り返れる歌詞に涙を誘われました。
高校生くらいになると、卒業式前後のカラオケで仲間内で歌った人も多いのではないでしょうか?
時代
中島みゆきの名曲中の名曲。
合唱で歌うことはもちろん、卒業生入場や退場の際のBGMで使われる事が多かった。
切なく感動的な雰囲気になりますよね。
なごり雪
主に東北地方や北陸地方など雪国を中心に、まだ外を見ると、若干雪が残っている地域だと、まさにぴったりな曲。BGMとしてよく使われていました。
じゃあね
当時人気絶頂だった「おニャン子クラブ」の代表的卒業ソング。一見、卒業式?という印象は受けますが、今の時代AKBを歌う学校もあるらしいですから、若い先生とかが卒業ソング決めていた学校で歌っていたのでしょうね。
