お花見しながら聴きたい!懐かしの春うた
桜ソングと言えば、森山直太朗「さくら~独唱」や、ケツメイシ「さくら」などが生まれた2000年代初めにできた言葉と言われていますが、その前の80年代、90年代にも桜を見ながら聴きたい春うたは多く生まれているのです。そこで、ここでは「お花見しながら聴きたい!懐かしの春うた」を紹介していきます。

明日、春が来たら
今では、「Let it go~ありのまま」の歌い手としても人気を博した名女優・松たか子。それ以前の代表曲と言えば、1997年に出したデビュー曲のこの曲でしょう。
まさに当時の彼女のイメージにぴったりな、ピュアで爽やかな曲調で、まさに桜が舞い散るシーンにばっちり!
夜桜お七
1994年に出した坂本冬美の代表曲。
タイトル通り、日本酒やワインなどを愉しみながら夜桜鑑賞する際に、流れて欲しいですね。
チェリー
イントロからスピッツらしい心地よく耳に入ってくるサウンドが、まさに春一色モードに。
家族でのんびりお花見している時に聴きたいですね。
チェリー (曲) - Wikipedia
桜
今では、スキャンダルで話題になってしまった川本真琴ですが、当時、桜ソングの先駆けとしてヒットした曲。
みんなでワイワイと「花より団子」気分で盛り上がりながら聴きたい曲。
う、ふ、ふ、ふ、
化粧品のCMソングとして記憶に残っている人も多いEPOの代表曲。
まさに新たな旅立ちを感じさせるアップテンポな曲調で、まさに楽しくて仕方ないお花見にぴったり!
Hello, Again 〜昔からある場所〜
1995年当時、センセーショナルな人気を博していたMY LITTLE LOVERの最大ヒット曲。
人混みがあまりない知る人ぞ知る花見スポットで、静かに桜を楽しみながら聴きたい名曲。
ひだまりの詩
『ひとつ屋根の下2』の挿入歌としても広く知られているLe Coupleのヒット曲。
タイトル通り、ひだまりの縁側で、大切な人と、庭の桜をお茶と桜餅を頂きながら観ている時に聴きたいですね。
あの紙ヒコーキ くもり空わって
1999年に、19が出したセカンドシングルで、最大のヒット曲。
イラストレーター326が描くカラフルな19のイメージがそのまま『春』のイメージで、まさに春爛漫の桜に最適です。
歩いて帰ろう
出会いと別れの季節である春にぴったりな前向きソング。桜並木をルンルンで歩きながら聴きたい元気になれる曲です。
いかがでしたでしょうか?80,90年代は直接「桜」というタイトルではないものの、春を感じさせる名曲が多いですよね。
花見の際に、懐かしみながらおすすめの曲を聴くのも、ノスタルジックな雰囲気になって最高ですよ。