ピコリーノの冒険(1976年4月27日~1977年5月31日で放送)

ピコリーノの冒険
ピコピコポコ ピコ~リ~ ♪
ぼくはピコリ~ノ~ ♪♪
幼いころ観ていたピコリーノ、この歌で思い出しちゃいます。
そして、ちょっと悲しげなメロディーで始まるエンディングも。
「ピコリーノの冒険」登場人物たち

ピコリーノ

ゼペット

ジーナ

ロッコ

ウィッチ&ディーノ

仙女
「ピコリーノの冒険」あらすじ

優しいおじいさんを探すピコリーノの冒険
猫のジュリエッタやキツツキのロッコと暮らす心優しいゼペットじいさん。
子ども欲しいゼペットじいさんは、木彫りの操り人形をこしらえました。
すると、その人形は自分の意思で動きだしました。
おじいさんは人形をピコリーノと名づけて可愛がるのですが、ピコリーノは大変いたずら好きの困った少年。
そんなある日、ボロ狐のディーノとドラ猫のウィッチが現れ、ピコリーノは芝居小屋に売られてしまいます。
ピコリーノはある日仙女さまに出会うのですが、うそをつくと鼻が伸びる罰を与えられてしまいます。
いい子になろうと努力して、優しいゼペットじいさんの家に帰るべくアヒルのジーナとともにおじいさんを探す旅を始めるのでした。
「ピノキオの冒険」として知られる有名な原作をアレンジしたアニメーションシリーズです。
1972年に放映、樫の木モック~タツノコプロ流「ピノッキオの冒険」~
こっちのほうが懐かしい!という方もいらっしゃるかと思います。
樫の木モック~タツノコプロ流「ピノッキオの冒険」~ - Middle Edge(ミドルエッジ)