ヤダモン
アニメ『ヤダモン』
ストーリー
魔女の森の女王に追放されて人間界に修行にやってきた魔女・ヤダモンは、時の妖精タイモンと共に、野生動物保護島「クリーチャーアイランド」のルブラン家に居候することになる。
ヤダモンは、彼らと暮らす中で学び、遊び、時には我侭や悪戯で警告の×(バツ)マークをつけられたりしながら、ジャン、マリア、エディ、ハンナといった人々と様々な経験をしていく。
平和な日々を送る中で、謎の卵を中心とする魔女・キラの陰謀が徐々に進行し、日常は破壊され、人間界や魔女の森、妖精の森の人々はそれぞれにその渦の中に巻き込まれてしまう。
しかしベリアルがキラの持つ闇の力を吸い込みます。そしてキラはヤダモンの姿で残りの力を使って地球を破滅させて消滅しました。
ヤダモンは地球の人々を助け、そしてキラによって壊れてしまった地球を全パワーを使って元通りにして消滅してしまいました。
物語りの最終シーンは、動画でもお楽しみ下さい。
ほのぼの話から始まり、地球の破滅という奥深い話になっています。
メインキャラクター
ヤダモン
魔法を使うとアゲハチョウ系の形になります。
タイモン
動物に変えられたタイモンの姿です。
ジャン・ルブラン
マリア・ルブラン
エドワード・ルブラン
ハンナ・フローゼ
女王
ベリアル(左)
キラ
キラとやヤダモンの存在
「ヤダモン」 : 静かなる細き声
親子愛
ヤダモンを人間界に送り出したが、いつも心配をしている女王
そしてヤダモンの事が可愛くて仕方がないのです。
最終回では、消えゆくヤダモンに女王が『おかえりなさい・・・娘・・・。』と声をかけるシーンもあります。この様に親子の絆も深いアニメでした。
素直でピュアなヤダモン
ヤダモンは、わがままでとても無邪気な子供です。
ルブラン家は、家族バラバラな生活でジャンは一人っ子のためいつも寂しい思いをして過ごしていました。そんなある日、ヤダモンがやって来たおかげで家じゅうが賑やかになり、ヤダモンはルブラン家の中心的存在になりました。
わがままなヤダモンも人と触れ合う事で成長していきますが、好奇心旺盛な性格は変わりません。とにかくヤダモンは、子供特有のストレートな性格でとてもピュアです。
テーマ曲
魔法の力を上手く活かしたファンタジー内容で、子供っぽい性格のヤダモンがアニメの良さを引き立てているのでとても面白いです。