『アイアンキング』は主人公のピンチを救う相棒であり、特撮巨大ヒーローの中でも最弱クラス
アイアンキング(1972年)
アイアンキングはとにかく弱い
敵のしょっぱなの攻撃であっさりやられるアイアンキング
あまりに弱くて、敵にも笑われる始末のアイアンキング
アイアンキングの設定上の活動時間はわずか1分間である。短すぎる!
アイアンキングの設定上の活動時間はわずか1分間(体内の水分がなくなるまで)。1分ではなかなか敵を倒せない。
やられてるアイアンキング
第15話までは、敵にとどめを刺すのは「アイアンキング」ではなく、必ず人間の「弦太郎」だった。弦太郎は巨大な敵に生身で挑み、勝ってしまう。
敵を倒すのはアイアンキングではなく、人間の静弦太郎(しずか げんたろう)(演::石橋正次)
やられてるアイアンキング。巨大やられキャラ。
静弦太郎の持つ万能武器のアイアンベルトで敵を倒すことが多い。
「アイアンキング」は巨大なサイボーグ。落雷事故で死亡した霧島五郎はアイアンキングに変身する能力を与えられて蘇生した。
アイアンキング / 霧島五郎(きりしま ごろう)(演:浜田光夫)
アイアンキングは地上で格闘戦を繰り広げることが多いが、一応飛ぶこともできる。
やられてるアイアンキング
アイアンキングに変身する霧島五郎(きりしま ごろう)「俺なんか行ったって助けられないよ」