物欲や消費欲が旺盛だったミドルエッジ世代、10代のころからアルバイトに勤しみましたね

欲しいものがあるから頑張れた若い頃
ファッションからバイクや車まで、私たちの若い頃はとかくお金がかかりましたね。
親からもらったお小遣いで足りる訳もなく、私たちは学生のころからアルバイトを探したものです。
求人をみて、履歴書書いて、面接行って。
もちろん、学業や部活に励んでアルバイトどころでなかった方たちもいることでしょう。
それでも「アルバイト」という存在は、かなり身近にいませんでしたか?
そんな僕らの財布を支えた2大アルバイト求人情報誌「FromA」と「an」
リクルートの「FromA」

FromA(フロム・エー)

求人需要の旺盛だったバブル期には、週2回の発刊だったフロムA

聴けば誰でも思い出す?「カーキン音頭」
「カーキン音頭」が生まれる前(80年代)は、CMソングはその年の一般公募によるコンテスト(「フロム・エーCMソングオーディション」)で選ばれたグランプリ曲を採用していました。
学生援護会の「an(アルバイトニュース)」

an
こちらもまた、見覚えのあるCMが並びます。
ちなみに学生援護会のCMといえば「職業選択の自由、あははん」が有名でしたね。
現代では、すでにアルバイト探しはインターネット。
もしかすると履歴書もスマホとかでチャチャっと済ましてしまう時代かもしれません。
必死で履歴書を書いて送ってた時代が懐かしいですね。