1979年・空を飛ぶ『仮面ライダー(スカイライダー)』

1979年・空を飛ぶ『仮面ライダー(スカイライダー)』

主演は村上弘明。『仮面ライダーストロンガー』から約4年間の沈黙を破り、新しく始動した『仮面ライダー』。タイトルは『仮面ライダー』ですが、登場する仮面ライダーは空を飛ぶ新しい仮面ライダー・スカイライダーでした。


スカイライダーとは?

1975年の『仮面ライダーストロンガー』でシリーズが一度幕を閉じ、1979年10月についに再始動した仮面ライダー。
番組タイトルは新ライダーの名前ではなく『仮面ライダー』として初心に帰り、新たな幕開けとなりました。

色が濃いことが特徴です。

空を飛ぶ能力「セイリング・ジャンプ」やバイクで体当りする「ライダーブレイク」、ライダーキックであるところの「スカイキック」など、印象的な技が沢山存在しました。

番組前半のスカイライダー

史上初の空を飛ぶ仮面ライダー・スカイライダー。

ハンググライダーに乗って現れた青年・筑波洋が「ネオショッカー」から脱走したことが原因で怪人・ガメレオジンに襲われていた志度博士を偶然発見しこれを助け、その後重傷を負わされたことをきっかけに「仮面ライダー」となり、ネオショッカーが次々に送り込む怪人たちと戦うことになるというストーリーでした。

番組の中盤では7人の歴代仮面ライダーが登場し、スカイライダーを特訓。
これによりパワーアップを果たしたスカイライダーはスーツの色が明るくなりました。

その後は毎回のように歴代ライダーが登場し、主人公であるスカイライダーとともに戦いました。

色が明るくなりました。
また、この配色になった頃からはほとんど空を飛ばなくなったことも印象的です。

中盤以降のスカイライダー

主な登場人物

(演:村上弘明)

ハンググライダーを嗜む大学生という設定で、第1話では趣味を同じくする仲間たちをネオショッカーに皆殺しにされてしまうという悲劇に見舞われました。

改造人間となってもあまりそれに苦悩しておらず、どちらかというとむしろ誇りに思っているという今までにないキャラクター性が印象的な主人公でした。

筑波洋

ネオショッカーの幹部で、第1話から登場していました。
しかし度重なる失敗により、第17話「やったぞ!Gモンスターの最後」において「ヤモリジン」という正体を表しスカイライダーと決戦、敗れ去りました。

ゼネラルモンスター

ゼネラルモンスターの正体とは思えない衝撃的な姿でした。

ヤモリジン

ゼネラルモンスターに代わって登場した大幹部です。
ゼネラルモンスターに較べて愛嬌があるキャラクターでした。
怪人などの正体は特になく、最後まで魔神提督の姿で戦いました。

魔神提督

『仮面ライダー(スカイライダー)には歴代ライダーが頻繁にゲスト出演していました。
歴代ライダーを目当てに番組を見ていた方も多いのでは?

歴代ライダーたち

仮面ライダー(スカイライダー)当時のCM

2016年現在においても仮面ライダーの変身ベルトは非常に人気のあるおもちゃですが、この『仮面ライダー』においても変身ベルトが発売されていました。
発売元も現在のバンダイに当たるポピーです。
当時このベルトを持っていて、装着して遊んでいたという方も多いのではないでしょうか。

パチソン版「燃えろ!仮面ライダー」

番組放送中に発売された、公式のものではない主題歌の音源がこちらから聞けます。
番組で流れている水木一郎さんの歌う「燃えろ!仮面ライダー」を聴きたくてレコードを買ったら入っていたのはこのバージョンだったという方も、もしかしたらいらっしゃるかもしれませんね。

これはこれでアリかも?

次々に登場した歴代ライダーたち

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