タイムボカンシリーズ第5弾! ついに出た出た巨大ロボ! 『ヤットデタマン』

タイムボカンシリーズ第5弾! ついに出た出た巨大ロボ! 『ヤットデタマン』

タイムボカンシリーズの第5弾にして、ヒーローがこれまでの男女ペアではなく男性1人だったり巨大人型ロボット(合体あり)を採用したりと、今後に繋がる色々な新機軸を打ち出したヤットデタマンの魅力を紹介!


タイムボカンシリーズ ヤットデタマン

1981年2月から1982年2月までフジテレビ系列で毎週土曜夜6時30分から7時00分に放映されたテレビアニメ。タイムボカンシリーズの第5作目にあたる。全52話。制作はタツノコプロ。

ヤットデタマン

メインストーリーは……

主な登場人物

声 曽我部和行

時 ワタル

遠山探偵事務所の助手として働く青年。15歳。好物は麺類と牛丼で、特にカップラーメンと「牛野家」(「吉野家」のパロディ)の牛丼が好き。ドジで臆病で軟弱だがときおり勇気を見せる。ヤットデタマンに変身してミレンジョ一味と戦う。第1話ではカレン姫によって潜在的に持つヤットデタマンに変身する能力を引き出されたかのように描写され、ワタルが「勇気…、勇気…、勇気…」と念ずることでヤットデタマンに変身していた。しかし、中盤になってワタルの念波をカレン姫が未来に中継し、ナンダーラ王国からタイムハヤウマでやってきた「ヤットデタマン変身班」が時間を早め、スタミナの付く食事と戦闘トレーニング・笛のレッスン、着替えを3秒の間に施すことで変身していることが視聴者に明かされた。ワタル自身はトンカチによる麻酔で意識朦朧状態なので、変身班に関する記憶は存在しない(第40話では変身班が特別にワタルの時間に合わせて、変身させた)。ヤットデタマンの主な武器はバラ手裏剣とドレミ剣。ドレミ剣は剣先がスタンプの形をしており、突かれた相手は必ず○の中にyの入った赤い印が付く。また、中盤以降からは、ヤットデタマンになるまで自分で作った発明品で戦っていたことが多かったが、殆ど役に立っていなかった。語尾に「っス」をつけて話すことが多い。一人称は「僕」が基本で、まれに「俺」。ヤットデタマンに変身してからも一人称は基本的に「僕」でごくまれに「私」になり、性格も自信に溢れた紳士的な口調となる。名前の由来は「時わたり(タイムスリップ)」。ヤットデタマン登場時の口上では、地球のアイドルを自称している。前述のとおり曽我部は同じくタツノコプロ制作の『破裏拳ポリマー』でも主演を果しているが、「変身前は冴えないヒーロー」という点でポリマーの主人公・鎧武士のキャラが踏襲されている。曽我部は『ゼンダマン』で「鉄ちゃん(ゼンダマン1号)」役に決まっていて、主題歌のレコーディングにもセリフ入れで参加していたものの、番組初収録前に体調不良となり降板した(後任は三ツ矢雄二)経歴があり、本作で2年越しの主演となった。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A4%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%87%E3%82%BF%E3%83%9E%E3%83%B3

ヤットデタマン - Wikipedia

声 曽我部和行

ワタルが変身してヒーローになった姿がこのヤットデタマンです。ひ弱なキャラが一転して強くて格好いいキャラになりますが、コヨミはその正体がワタルだとは気づきません。

ヤットデタマン

声 三浦雅子

姫栗 コヨミ

声 土井美加

カレン姫

声 屋良有作

ダイゴロン

声 小原乃梨子

ミレンジョ姫

声 八奈見乗児

ジュリー・コケマツ

ミレンジョに財務と食料調達係として仕える男で、主にメカニック担当。長い逆三角形の輪郭とピノキオ風の長い赤鼻と長いもみあげと河童の頭に似た禿げ頭が特徴的な27歳。ミレンジョの弟のコマロを王位に就かせるべく暗躍する。一人称は基本的に「小生」だがたまに「俺」や「アタシ」になる場合も。主に物語の前半では各巨大メカに内蔵された「コケマツ軍団」(または「ジュリー・コケマツ闇の軍団」とも呼称される)というゾロメカのような小型攻撃メカ集団を操って大巨神に攻撃を仕掛ける。物語の中盤以降でメカは未来の国にいるタヌキ村の「トンテンカン鍛冶屋」に発注して製作させていたことが判明する。トンテンカン・タヌキという名の鍛冶屋の親父が亡くなり、腕の悪い息子のトンテンカン・テヌキに代替わりした事で一層メカの質が落ちてしまったが、コケマツは代替わりしていた事に気づかなかったようである。ジュジャクの居場所をサーチする「ジュジャクピューター」の製作者であり、この機械は彼にしか扱えない。ドンファンファン伯爵が嫌いで彼に対して嫉妬の炎を燃やす。ボタンを押す際にはよく「コケっとな」または「コケっと!」という。OPラストの台詞は「いつまでもそういう格好させないからな!」(この後、顔面にパイがぶつけられる)。猿芝居ではドンファンファンの好遇に不満を抱くあまりミレンジョとの罵倒に走る原因となるケースが多く、彼もまた大巨神の悪口を不用意に口走る。 『タイムボカン王道復古』では、「唯一顔の違うキャラ」であることを気にしていた。

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ヤットデタマン - Wikipedia

声 たてかべ和也

アラン・スカドン

声 丸山裕子

コマロ王子

声 山本正之

ドンファンファン伯爵

ミレンジョを慕い一行に同行するキザが似合う伊達男。ミレンジョ達と寝食を共にしているわけではなく、未来から専用タイムマシン「タイムローバ」で足繁く一行の元に通っている。第20話以降は秋田県の民謡「どんぱん節」を替え歌にしたテーマ曲を歌いながら登場するようになる。伯爵だけあって金持ちであり、彼女達の家賃を立て替えたりしたり、スポーツも万能で数々の大会で優勝し、大会で獲得した賞金をミレンジョ達の食費として貢いでいた。しかしコケマツやコマロには「来たな貧乏伯爵」などとも言われている(1度、コマロに「マンションを買ってくれ」と頼まれたが「流石にそれは無理」と断り、財力にも限界がある様である)。毎回ではないがミレンジョ達の戦いに同行し、巨大メカに乗り込む際にはコマロを膝に抱いてコマロの席に搭乗。戦いに参加しない回では猿芝居に熱中しているミレンジョたちの意図を知らず途中合流して大巨神の怒りを買う行為に走り、猿芝居参加のケースでもミレンジョが熱を上げるような役回りがコケマツの嫉妬を煽り、結果的に猿芝居をぶち壊す原因になっている。初登場は第2話。ダイゴロンと同じくダーラ仙人の命を受けてミレンジョ一行のお目付け役として動向を監視していたことが最終回で明らかになる。しかしながらミレンジョに対する恋心は本物であり、最終回において皆がミレンジョを見捨てて逃げ出す中、最後まで連れ添いミレンジョ達と共に新天地へ旅立った。 『タイムボカン王道復古』でも歴代山本キャラとして出演。

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ヤットデタマン - Wikipedia

主要登場メカ

声 田辺宏章

大巨神

ヤットデタマンとコヨミが鍵と錠前を掲げ定番の台詞を唱え2つを合わせると、大馬神殿から時空を超えて出現する巨大ロボット。操縦は主にヤットデタマンのレバー操作と口頭による指示で行なわれるが、意志を持っている分、時おり指示に反することもある(38話、最終話など)。武器は脚部(弁慶の泣き所)に収納された剣(大巨神天地一文字斬りが得意技)と弓矢、ジャベリンで、剣を使用するときは膝の位置に出ている柄に手をかけて引き抜く。また、背中についた赤い炎のような形をした部分から大巨神熱線を放つこともできる(内容としてはミレンジョ達が謝ってるのにドンファンファン伯爵が大巨神への悪行行ってるの発覚やコケマツが言葉ではなく文字で悪口を書いてるのを暴く等)。飛行形態の巨神号から変形。自我を持ち自分の意思で戦闘を進めるが、ピンチになると内部に乗り込んでいるヤットデタマンがペガサス型のサポートメカ・大天馬を呼ぶ指示を出し、それに従い口笛で大天馬を呼び出して大天馬と合体(スーパードッキング)してケンタウロス型の半人半馬形態の大馬神、戦車形態に変形した大天馬と合体した場合は大馬神戦車になる。一人称は「私」あるいは「儂(わし)」。 「慈悲深い(自称)」ため、毎回戦闘不能状態になったミレンジョ達の「猿芝居」を受け、「罪を憎んで、人を憎まず」をモットーにとどめは刺さずに一旦は去るが、陰口を言うなどミレンジョ達が悔い改めない態度をとると、即座にとどめの一撃「大激怒」を食らわせる(ただし第1話では当時の流行語に因んで「怒ったぞォ!!」。また第24話では「大逆上ォ!!」)。悪口には非常に敏感で、どんな小声でも聞き逃さない(鉄くず、スカポンタンなど)。特に(自身がロボットであるが故に)偏平足を気にしており、これに触れると即座に大激怒を下す。さらに会話の文脈を無視して悪口にのみ反応するため、ミレンジョたちには悪気がなかったにもかかわらず不注意で口走った言葉やコクピットを2つ作ってひとつをダミー人形付きにして欺いたのがバレて大激怒を食らうことも多々あった(この時ヤットデタマンはどうしているのかは不明)。他にも大巨神が消えた後に悪口を言うと地面の下や背後から現れて大激怒を下すパターンもあった。 大激怒を下す場面では、物語の序盤および後半は主に大馬神の姿で弓矢による一撃で、中盤は主に大巨神の姿で剣による一刀両断で大激怒を下すことが多い。また、剣やジャベリンを投げつけたり、大馬神の足で蹴り飛ばす、相手の誘導式ミサイルを投げ返すこともある。このように戦闘とおしおきを担当するといった複数の役割を持つ上に、序盤から終盤まで主役メカであり続けるなど『タイムボカンシリーズ』の中でも特異な存在である(シリーズ内では複数の主役メカが存在し、途中交代が当たり前な為)。 召喚時のヤットデタマン達の口上は『男はつらいよ』で主人公の寅次郎が三寸売りをする際の文句をもじったもの。 毛穴と涙腺が存在しており、自身がピンチになったり感動した時などに、人間が汗をかいたり涙を流したりするのと同じように、毛穴からはオイル、目からは冷却水を出す仕組みになっている。さらに、自身の装甲が敵からの激しい攻撃によってボロボロになったり酸攻撃などで錆に侵されたりする直前で大巨神自らその装甲をパージして骨格(フレーム)だけの状態で戦うこともある。 『タイムボカン王道復古』では、コケマツが他チーム妨害の秘策として、ヤットデタマンから借りたという設定で登場する。

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ヤットデタマン - Wikipedia

ヤットデタマンとコヨミが声を合わせて、

「驚き桃の木山椒の木、ブリキにタヌキに洗濯機、やって来い来い大巨神」

という台詞の後、コヨミの持つ錠前にヤットデタマンの持つ鍵を差し込んで回すと、大巨神が召喚されます。

大巨神の召喚

声 なし
大巨神がピンチになると、ヤットデタマンが呼び出すサポートメカがこの大天馬です。

大天馬

声 田辺宏章
大巨神とサポートメカの大天馬が合体してさらに強力になった姿がこの大馬神です。

大馬神

オープニングとエンディング動画

ヤットデタマンの最終回

ジュジャクに導かれ、ナンダーラ王国にある霊山スーザへとやってきたワタル達とミレンジョ一行の前に一人の老人が現れ、自分は1000年の間ジュジャクを操り、次期ナンダーラ国王に相応しい人物を選んできた、と一同に語ります。今までの全ての旅もまた、次期国王を見極めるための試練だったのです。

そして一行と行動を共にしていたダイゴロンとドンファンファンもまた、彼らを見守る役目を持った者達だったのでした。

さて、それでは次期国王はカレン姫とコマロ王子のどちらなのか……

いよいよそれがここで決まろうとしていたわけですが、ここでミレンジョがいきなり近くにいたジュジャクを捕まえてしまいます。

「ジュジャクはわらわが捕まえた。コマロが新国王じゃ!」

こうして次期国王はなし崩し的にコマロ王子に決まってしまったのでした、

そして戴冠式の日が来ましたが、コマロ王子の頭に王冠が載せられようとしたその瞬間、捕らえられていたジュジャクが逃げ出し、その場にいたカレン姫の肩に止まって、彼女の口を借り、その場の者達にこう言葉を告げたのです。

「心悪しき者がナンダーラの王位についた時、ナンダーラを天変地異が襲うであろう。信ずる者達よ、ただちにスーザに避難せよ」

慌てて逃げていく民衆達。ミレンジョは残ったものには金塊を授けると言いますが、足を止める者はいません。

結局、その場に残ったのは、ミレンジョと……ドンファンファン伯爵だけでした。伯爵は本当に、心からミレンジョを愛していたのです。

やがて本当にナンダーラを大災害が襲いますが、ワタルは大巨神を呼び出し、神殿の巨大な柱を火山に投げ込んでフタをすることで、これ以上の被害を防ぐことに成功しました。

そしてカレン姫は新たな国王となり、ミレンジョはコマロを王位につかせることをあきらめて、新天地へと旅立っていきます。

ワタルとコヨミは、自分達の子孫の立派な姿を見て、結婚を決めるのでした。

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