横溝正史原作の金田一耕助シリーズの映画『病院坂の首縊りの家』(1979年5月26日) 金田一耕助:石坂浩二
横溝正史原作の金田一耕助シリーズの映画「病院坂の首縊りの家」(1979年5月26日)
いわくつきの病院の首縊りの家(病院坂にある法眼屋敷)で結婚の記念写真を撮影するのはなぜか?
写真館に現れた若い女(演:桜田淳子)「兄の結婚式の写真を撮ってほしい・・・」
本條写真館で働く弟子の「黙太郎」(演:草刈正雄)は金田一耕助の推理の手助けをする
写真館にやってきた金田一に撮影した結婚写真を見せる直吉
瓜二つの美しい二人の女性の正体は?
「嫌がる娘に麻薬かなんか注射して無理矢理花嫁の格好をさせたんじゃないかな」親父はこの娘は法眼病院のお嬢さんでないかと言っていると話す直吉。
写真館に現れた若い女性と写真の花嫁はそっくりだ。同一人物なのか?別人なのか?
「生首風鈴殺人事件」
翌晩、また写真を撮って欲しいと同じ少女の声で電話が入り・・・本條父子、弟子の黙太郎、金田一が撮影現場に行くと、天井から花婿になった男の生首が縊られていたのでした。
http://blog.livedoor.jp/chachachiako-movie/archives/43770199.html日々徒然~映画とアニメなテレビ~ : 「病院坂の首縊りの家」観ました。
病院坂の屋敷に行く金田一と徳兵衛と直吉と黙太郎は吊るされた男の生首を発見する。
結婚写真の花婿の生首が風鈴のように・・・
恐怖のおどろおどろしい生首風鈴殺人事件が起きてしまった。
本條父子、弟子の黙太郎、金田一「ぎゃあああ」
法眼弥生(演:佐久間良子)と娘の由香利(桜田淳子)の登場
結婚写真の花嫁は由香利に似ているということで由香利の母の法眼弥生(演:佐久間良子)が確認にきました
弥生「由香利にそっくりですけど違います。私は由香利の母ですからわかります。由香利はちゃんと家にいます。もうすぐここに来ます」 由香利が現れる
病院坂にある法眼屋敷で自殺したのは法眼琢也氏の愛人の山内冬子。そして冬子の子供が敏男と小雪だった。
山内冬子の子供の敏男(演:あおい輝彦)と小雪
弥生(演:佐久間良子)は金田一に小雪の消息を調べてくれと頼む。
気の強い由香利は、母の弥生を尋ねにきた山内冬子を門前払いした。 「父の愛人の冬子を母に会わせるわけがない、乞食・・・金が無くなったからせびりにきたんでしょう・・」 そして弥生と再会できなかった冬子は自殺した。
第2、第3の殺人事件。徳兵衛と吉沢は死体となって発見される
本條写真館の主の徳兵衛「買ってもらいたいものがあるのです」 誰かに強請りの電話をかけた徳兵衛が殺される。
敏男と小雪のガレージで、アングリーパイレーツ(怒れる海賊達)のギター担当の吉沢(ピーター)が殺された
マイ・ギターでぶん殴られて気絶している所を更にギターの弦で首を締められて殺されてしまった。
由香利と小雪は入れ替わっていた
皆の前に現れたのは由香利ではなく、山内冬子の娘「山内小雪」
敏男の墓参りをする小雪に由香利さんならそんなことはしないと言う金田一。「あなたは山内小雪さんですね」
法眼家を訪れた金田一は、法眼家にまつわる複雑な事情を弥生に向かって解き明かす。
弥生(演:佐久間良子)
若かりし日の弥生さん(演:佐久間良子)
15歳の時の弥生(演:佐久間良子)。悪魔のような男、猛蔵によって犯されてしまう。
五十嵐猛蔵「女は男に守られて幸せになるんだ。 俺に任せておけ!」「絶対に許さん!男の言うことを聞け!」
本事件の元凶である五十嵐猛蔵。15歳の時の弥生を犯し、弱みを握り、法眼病院を思うままにする。
五十嵐猛蔵は恐ろしいと言う金田一に猛蔵はとっくに死にましたと言う弥生。「いや。あなたはまだ猛蔵の支配から抜けていない。それはたった一枚の写真があるからです」
小雪の落した南部風鈴を拾う弥生(演:佐久間良子)
小雪に気を付けてと言う弥生。「誰が何を言っても由香利でいるのよ」
小雪は、弥生の夫である琢也と山内冬子(実は弥生の子)の子供なので、弥生と琢也の子である由香里に瓜二つなのである
南部風鈴を持って山内冬子(演:萩尾みどり)は風鈴工場を尋ね、自分の母親が弥生であることを知った。
弥生「五年前、冬子は私を訪ねてきた。冬子、許しておくれ」 金田一「奥さん、もっとあなたに早く」