メジロドーベルと吉田豊騎手
メジロドーベルと言えば吉田豊騎手である。デビュー3年目の彼をG1ジョッキーにし
さらに全国区へ押し上げたということで、吉田豊騎手無しにはメジロドーベルは語れない。特に印象深いのは二度目のエリザベス女王杯制覇の時、吉田豊騎手は後藤騎手と事件を起こし、一部バッシングを受けることになる。そんな吉田豊騎手のためにドーベルは引退レースとなった同レースに勝利し、吉田豊騎手は涙ぐむ場面もあった。吉田豊騎手とメジロドーベルはデビューから引退まで共に戦った、まさに名コンビであった。
数々の記録
メジロドーベルは2歳から引退する5歳まで史上初四年連続でJRA賞を受賞した。
また、四年連続G1勝利、牝馬限定戦G1レース5勝など、輝かしい実績を残している。
エアグルーヴのように牡馬相手にG1レースを勝つことはできなかったが
牝馬の時代を切り開いた一頭であることは間違いない
繁殖牝馬として
残念ながら繁殖牝馬となったメジロドーベルからはまだこれといった産駒がいない
偉大な母に負けないくらいの産駒が出てきてほしいものである。できればその時の
鞍上は吉田豊騎手でG1レースを制覇してもらいたいものである。
しかしながら、メジロラモーヌにしかり、メジロの女傑はなかなか繁殖牝馬としての
実績が出せれない結果となっている。