神の一手を目指す究極の囲碁漫画「ヒカルの碁」

神の一手を目指す究極の囲碁漫画「ヒカルの碁」

平凡な小学生の少年が天才囲碁棋士の霊に取り憑かれたことで囲碁の世界に巻き込まれ、「神の一手」を目指す姿を描く作品です。


ヒカルの碁

ほったゆみ(原作)と小畑健(漫画)による囲碁を題材にした日本の少年漫画。

日本棋院所属の女流棋士・梅沢由香里が監修を務めた。『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて、1999年(平成11年)2・3合併号から2003年(平成15年)33号にかけて連載された。

ヒカルの碁

ヒカルの碁 - Wikipedia

あらすじ

主人公・進藤ヒカルは、運動好きで頭を使うことが嫌いなごく普通の小学校6年生。たまたまに祖父の家の倉を物色していた際、古い碁盤に血痕を見つけたヒカルは、その碁盤に宿っていた平安時代の天才棋士・藤原佐為(ふじわらのさい)の霊に取り憑かれる。囲碁のルールも、佐為がかつて憑いていた棋聖・本因坊秀策の強さも知らないヒカルは、「神の一手を極める」という彼の壮大な目標に付き合わされ、彼にせがまれるままに碁を打つことになる。以降、佐為はヒカル以外には姿も見えず会話もできず、物を動かすことすら出来ない存在であることを前提に物語は進む。

メインキャラクター

本作の主人公。性格はやんちゃで無鉄砲、思ったことをすぐ言ってしまうトラブルメーカー。佐為と邂逅したばかりの頃は、場所を考えず声を出して佐為と会話するため、他人に変な目で見られることもしばしばだったが、途中から言葉を交わさず心で会話することが出来るようになった。

小学6年の冬に祖父の蔵で見つけた古い碁盤に宿っていた佐為に取り憑かれる。
佐為と出会い囲碁に興味を持つようになり、プロを目指す。

進藤ヒカル(しんどう ヒカル)

ヒカルの祖父の蔵にある本因坊秀策所縁の碁盤に眠っていた平安時代の天才棋士の霊。身長、体重、生年月日、血液型、年齢、血縁関係、すべてが不明。ガマガエルが苦手。かつては内裏で天皇の囲碁指南役として活躍していたが、指南役仲間だった菅原顕忠(すがわらの あきただ)の謀略に嵌められ都を追放、失意のうちに入水自殺してしまった。

。当初は「神の一手」を極めるために現世に固執していたが、ヒカルの成長を見守るうちに段々保護者のような存在になっていった。
 
ネット上でハンドルネーム「sai」を名乗ってネット碁を打ったりしていた

藤原佐為(ふじわらの さい)

アキラの父で囲碁界の頂点に君臨する棋士。名人をはじめとする多くのタイトルを持ち、一時は五冠(名人・十段・碁聖・天元・王座)を持っていた(引退時は四冠)。神の一手に一番近い人物と言われ、佐為に並々ならぬライバル心を向けられている。棋士業の他に碁会所の経営も行っている。アキラに勝ったヒカルに非常に強い関心を寄せていて、いつも多忙で断っていた新初段シリーズにヒカルを指名して参加する。その際はヒカル(佐為)が自らハンデをしょっていたこともあって中押し勝ちするが、佐為の気迫を感じとり、ヒカルの評価を下げずに次は互戦で打つことを約束した。

塔矢行洋(とうや こうよう)

ヒカルと同い年の天才少年棋士。父に名人の塔矢行洋を持ち、2歳の頃から直々に囲碁の教育を受けてきたエリート中のエリート。誰よりも囲碁を心から愛している。院生ではないが、アマチュアの囲碁大会に出ることは父親から認められていないため、実績はない。

同じ年頃のライバルの不在に漠然とした不満を持っていた頃にヒカル(佐為)に敗れ、ヒカルを猛烈にライバル視して追いかける。

塔矢アキラ(とうや アキラ)

ヒカルと佐為の日常

ヒカリは、祖父の蔵で見つけた古い碁盤に宿っていた佐為に取り憑かれます。

ヒカルは最初の頃、佐為に言われるがままに仕方なく碁を打っていました。

佐為はヒカルに囲碁のやり方を教えますが、

ヒカルとの勝負の時に手加減しない時もありました。

そして気まぐれで入った囲碁の店で打つようになります。

佐為と会ったとはいえ、まだまだ囲碁の知識は浅いヒカルでした。

そんなヒカルですが、集中力と記憶力が優れており、囲碁の才能が元からあったのかもしれません。

そんな中、ヒカルは塔矢アキラの出会いによって囲碁に興味を持ちます。

相変わらず佐為に協力してもらいながら囲碁を打っていましたが、ヒカルは自分でも考えながら打つようになっていました。

そしてヒカルは、院生を経てプロ試験に次席で合格します。

ヒカルは対戦で負ける度に強くなるんですが、この頃には佐為があまり打たせて貰えなくなります。

神の一手

囲碁の世界には神の一手と言うものが存在します。

佐為は、前世で神の一手を極める事が出来なかったため、現世でヒカルに協力して貰いながら願いを叶えようとします。

このシーンのヒカルの言葉に希望が持てます。

佐為の実力はアキラを凌ぐほどの実力で、神の一手を極めるためには佐為以上に強くなければならない。

プロの高みを目指すものは、神の一手を極めようとしたがる。

そして神の一手に近い男が塔矢行洋です。佐為と塔矢行洋はお互いに興味を持ち始めます。

ネット囲碁

ヒカルは佐為のためにネットで囲碁勝負を始めます。そしてハンドルネームsaiで連勝します。ネットでは、誰だかわからないプロ並みに強いsaiについて話題になります。

感が鋭いアキラは、ヒカルとの対戦中Saiがヒカルではないかと気づきますが、ヒカルに誤魔化されます。

塔矢行洋は佐為と対戦したくて、なんとネットを使って対戦します。

更にネットでは、saiと塔矢行洋の対決が話題になりました。

ヒカルは、話題になってからSaiの存在がばれないようにあまり対戦をしないようにしていました。

ライバル同士

囲碁を打てる店でアキラがヒカルと出会ってから、アキラがヒカルに対する執着心が凄かったです。

アキラがヒカルをライバルと認めてるからこそ出る言葉。

アキラは、強いヒカルに出会えたから成長出来ると思っている。

アキラは、囲碁のためならヒカルが拒んでいてもやってくる。

ヒカルもまた、アキラの背中を追いかけながら成長して行きます。

そしてヒカルも実力を身につけ、二人は囲碁仲間になる。

ケンカするほど仲がいいです。

佐為との別れ

行洋との対局という宿願が果たされた後、ヒカルの思いがけない一言で佐為は自分が魂魄として生き永らえた時の意味を悟る

同時に急激な魂の寿命の磨耗を感じ取った。

5月5日の麗かな春の陽光の中、ヒカルと最期のヒカルと最期の対局をし

囲碁界の行く末を祈りながら静かに成仏した。

ヒカルは、佐為がいなくなり自分を責めました。

その後囲碁を打つのをやめていたヒカルでしたが、佐為に会うためには囲碁しかないと思い打ちます。

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