昭和の懐かしい自販機・最近、見かけなくなった自動販売機

昭和の懐かしい自販機・最近、見かけなくなった自動販売機

コンビニがなかった昭和の時代に、活躍した自動販売機。スーパーやゲームセンターに設置してあった懐かしい自販機の画像のまとめです。


ロッテガムの自販機

ロッテガムの自販機だ。グリーンガム、クールミント。60年~70年代当時は、7枚入、2~30円。

何年も前から、この場所においてあるのだろうか。

写真のガムの自動販売機は、2007年6月のブログで、加茂市の加茂商店街で現役で稼動していると報告されています。

ポップコーン自販機

子供のころに見かけたポップコーン自販機、
シンプルです。

この後に人形のカタチをした、おじさん形の自販機が登場し、ゲームセンターに設置された。
キティ―ちゃんのポップコーン自販機も生まれた。

綿菓子 自動販売機?

懐かしい 綿菓子 自動販売機?
スーパーやゲームセンターに置かれていました。
コインを入れると、真ん中から綿あめが、回転して流れ出し、割り箸で円を描くように、自分でクルクル巻き取る、丸い綿菓子ができあがります。

ひとつ思い出せないのが、どこに割り箸が置いてあったかです。

瓶コーラ自販機

瓶コーラ自販機、現役で稼働している!

自販機の正面右に栓抜きがあり、
時々、栓を抜くと泡があふれてきた。

瓶のコカコーラはおいしい!
瓶から直接飲む「ラッパ飲み」は何十年もしていない。

コーラを手にした時の適度なひんやり感が昭和を感じる。

瓶コーラ自販機の隣または近くには、飲み終わった瓶を入れる箱が置いてあった。

昔の飲料の自販機は補給が追いつかなかったのか?たまに冷えていないモノが出てくることがあった。

噴水のオレンヂ、10円ジュース自販機

噴水のオレンヂ、10円ジュース自販機、(オレンジではないオレンヂ)
写真は、2008年9月24日 毎日jp掘り出しニュース(毎日新聞社)で紹介された。

島根県大田市恒例の彼岸市「中日つぁん」で、順番待ちの列が絶えない、人気の10円ジュース自動販売機。
40年以上前の製品で、稼働する全国でただ1台の噴水10円ジュース自販機。

1957年(昭和32年)業務用厨房機器メーカーのホシザキ電気”は、創業者・坂本薫俊の提案で
「噴水ジュース自動販売機」を発売した。

ボンカレー自販機

カップヌードル自販機

1970年代の初期カップヌードル自販機

現在も高速道路のパーキングエリアでよくみかけます。これが初期型です。

この販売機には給湯機能があり、お湯は自分で入れます。

このカップヌードル自販機を悪用され、問題になっているようです。
持参したインスタント麺に自販機のお湯を使う人がいるのです。

あのお湯は本来、自動販売機で購入したカップラーメンのために用意されているので、それ以外のものに勝手にお湯を使えば窃盗罪に問われる可能性もあるということです。

コピーおもちゃのガチャ自販機

1980年代に全国に2000台から3000台設置されていた、コスモス自販機。

中に入っているものは、当時流行った、おもちゃのコピー商品。

このガチャ自販機には、20円タイプ、50円タイプ、そして100円タイプがありました。

電池自動販売機

電池自動販売機、コンビニがなかった時代に便利だった。

単三型電池を使用する、ソニーウォークマン1号機が発売されたのは1979年。

1980年代半になりコンビニは、本格的に普及し始めた。
当時のカメラのストロボ、ミニ四駆、シェーバーも電池式でした。

タバコ自動販売機

1970年までタバコは1箱100円。

いつでも、誰でもタバコが買えた、昭和の時代の自販機です。

昭和50年にタバコの価格は、100円から150円に値上げされました。

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