前田日明 第3回 「ひねくれた自分を温かく育ててくださった山本小鉄さんは、まさに"親"のような存在でした」 | Nespresso Break Time @Cafe de Shimaji | 倶楽部SHIMAJI | 現代ビジネス [講談社]
前田日明 第3回 「ひねくれた自分を温かく育ててくださった山本小鉄さんは、まさに"親"のような存在でした」 | Nespresso Break Time @Cafe de Shimaji | 倶楽部SHIMAJI | 現代ビジネス [講談社]
藤原喜明
藤原喜明
藤原喜明は
若手時代、
脚が痛めたため
休ませて欲しいと小鉄に頼んだ
すると
「なにぃ?
脚が痛けりゃ脚の運動をやれば治るんだ
バカヤロー!」
とスクワットをさせられた
藤原は一時期
山本を包丁で刺し殺す練習をするほど恨んだ
実際、道場の前にある白樺の木には包丁で刺した傷がいっぱいあった
しかし小鉄は練習のたびにメシと酒をおごってくれるので
「殺すのは今度にしよう」
と殺害を引き伸ばしていた
藤原喜明からの手紙
小鉄はそれを知り
「お前、俺を殺そうとしたらしいな」
と問い正すと
藤原は素直に白状した
小鉄は笑顔で許した
名解説
「あと5年はやりたかった」
小鉄は猪木から直接
解説者になるように頼まれた
しかしもう少し現役を続けたかった小鉄は断った
が、猪木の再度の要請に仕方なく引き受け
選手は引退した
本人は
「あと5年はやりたかった」
といっており
このことは長い間、心の中に強い悔いがあったようである
話し方教室
責任感が強く
口下手だった山本は
「話し方教室」に通った
古舘伊知郎とのタッグ
実際にやってみると
古舘伊知郎との解説は名タッグだった
「これは危ないですよ」
「いまのはキツいですよ」
などと
レスラーならではの目線と独特の表現で試合を実況した
「あっ、 ちょっと待ってください」