ママは小学4年生

アニメ『ママは小学4年生』
メインキャラクター

水木 なつみ(みずき なつみ) 声 - こおろぎさとみ

未来(みらい) 声 - 吉田理保子(0歳)

山口 大介(やまぐち だいすけ) 声 - 高乃麗(10歳)

島村 いづみ(しまむら いづみ) 声 - 伊倉一寿

ボビー 声 - 山崎たくみ
ストーリー

なつみの両親がロンドンに行くことなり、なつみは家に一人で住むことになる。
そして夜が来て雷が鳴って、未来と過去の両方の世界のテレビを通してタイムスリップが発生します。
みらいちゃんが持ってきたアイテム

『ひみつのコンパ クト』と『ごきげんフルート』

またこのコンパクトは、みらいちゃんが泣いているのを知らせてくれます。

コンパクトの中は可愛い感じになっています。

みらいちゃんの小物入れ
コンパクトの力がみらいちゃんを救う。

丘の上の坂道で、大介はみらいちゃんの乗るカートを離してしまいました。

大介がスケボーに乗ってカートを止めようとしますが、なんと電車がやって来ました。

コンパクトが光り

魔法の力が発動しました。

電車が停止して、みらいちゃんは助かりました。
コンパクトのおかげで危機一髪で助かって良かったです。とても役に立つコンパクトでした。
なつみがダイエットをする!!

いつもより体重が大幅に増えたなつみは、ショックを受ける。増えたのは、みらいちゃんの仕業でしたがなつみは気づきませんでした。

なつみは、痩せるために断食ダイエットをする。

お腹がすいたなつみは、みらいちゃんのミルクを飲んでしまいます。

しかもみらいちゃんが大福に見えて、食べようとします。

なつみは、ダイエットでやつれました。
そんな中保健室の先生が言った『赤ちゃんが産めなくなる』の一言でダイエットを止め、大介にチョコを貰います。

そして大好きな龍一に『太っていても好きになると思う』と言われ、元の食事をするようになる。

育ち盛りのなつみはよく食べます。
リアルぽいダイエットシーンですね。女の子って、ダイエットしても結局失敗することが多い気がします。
みらいちゃんは、物語りの中で成長していく。

当初は、まだ歯が生えていません。

時がたつにつれて、下の歯が2本生えてきて

ついには、上も生えました。
よく時間が止まったままのアニメがありますが、『ママは、小学4年生』ではみらいちゃんの成長で時間が立っていることがわかります。でもみらいちゃんは、歯がない方が可愛いかも。
未来のなつみとご対面
未来に通信を送る方法で大人のなつみと会うわけなんですが、これがまずおまじないから始まるんです・・・。

黒板にチューリップを100本描きました。

そして祈りで未来と通信します。

すると映像で未来のなつみが現われました。

みらいちゃんは、映像のママ(大人のなつみ)をみて喜びました。
お母さんに会えないで過ごしていたみらいちゃんは、心のどこかでは寂しいかったのかも知れません。だから映像でもお母さんに会えるのが嬉しいのです。
みらいちゃんは、最後は未来へ帰って行きます。

江地さん達によって、みらいちゃんが帰るためのタイムマシーンが完成する。

勿論、タイム装置がついています。

みらいちゃんのお別れになつみは、悲しくなります。

みらいちゃんは、皆に温かく見送られて笑顔で帰っていくのでした。

無事パパとママのいる未来に帰りました。
最後にお別れをする時になつみが泣いてしまうんですが、みらいちゃんとは、沢山の思い出を作ってきたわけで、離れたくない気持ちもわかります。
『ママは小学4年生』のCM
『ママは小学4年生』が商品化されていました。そして懐かしいCM映像があるのでご紹介します。
アニメ『ママは小学4年生』は、みらいちゃんが本当に可愛くて、しかも悪気のないいたずらシーンにも癒されます。ぜひご覧ください。