かつて「新人類」と呼ばれた有名人と、「その後」をまとめてみました!

かつて「新人類」と呼ばれた有名人と、「その後」をまとめてみました!

1980年代半ばに「新人類」と呼ばれた世代を特集します!また、彼等が現在どうしているのかもまとめてみました。


新人類とは?

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どの年代が、「新人類」世代にあたる?

1980年代に10代から20代だった人たちということは、1960年代以降に生まれた人たちを指す。豊かな時代に突入し、ものが溢れてきた時代。その中で、「人と同じ」ということから離れていき、それぞれが個性を発揮してきたことで、好き、嫌いという個人の感性による消費行動をリードする存在。
一方で、それは企業への忠誠心や帰属意識が薄れてきて、仕事への意識も仲間から個人を重んじるようになってきた。今までの世代からするとこのような行動を困惑顔でさす言葉でもある。

秋元康

秋元 康(あきもと やすし、1958年5月2日 - )は、日本の放送作家、音楽プロデューサー、作詞家、映画監督である。

1981年1月25日発売のLP『とんでも戦士ムテキング ムテキングとんでもジョッキー』収録)で初めて作詞家としてクレジットされる。

1982年の稲垣潤一「ドラマティック・レイン」、1983年には長渕剛「GOOD-BYE青春」で作詞家としての知名度を得る。『ザ・ベストテン』、『オールナイトフジ』、『夕やけニャンニャン』の構成を担当して高視聴率を挙げる一方、さまざまなジャンルの楽曲の作詞を手掛ける。

小泉今日子「なんてったってアイドル」、とんねるず「雨の西麻布」などの曲をヒットさせる。1985年からは女性アイドルグループ「おニャン子クラブ」の楽曲を手掛けメンバーを次々とソロデビューさせ、その際に全楽曲の作詞・プロデュースを担当した。
出典:秋元康(Wikipedia)

おニャン子クラブ

おニャン子クラブ パネル - ヤフオク!

~現在~

2010年6月、日本放送作家協会理事長に就任[3]。2020年東京オリンピック・パラリンピック組織委員会理事[4]。2016年4月、代々木アニメーション学院名誉学院長兼総合プロデューサーに就任。

2005年、KRKプロデュース株式会社代表の窪田康志、株式会社office48代表の芝幸太郎、株式会社電通らと協力し『秋葉原48プロジェクト』を発足した。東京・秋葉原で女性アイドルグループ「AKB48」を立ち上げ、総合プロデューサーに就任した。専用劇場で毎日公演を行う「会いに行けるアイドル」を標榜。2010年以降はシングルCDにおいて100万枚を超える売り上げを記録するようになった。

2011年度・2012年度のJASRAC賞で2年連続金・銀・銅賞の三賞を独占した。JASRAC賞での三賞独占は他に小室哲哉(1995年度)が達成しているのみで、2年連続は秋元が唯一となる。
出典:秋元康(Wikipedia)

説明不要!
言わずと知れた稀代のヒットメーカーです!

かつてはとんねるずやキョンキョン、おニャン子との関係が強いイメージでしたが、今やすっかりAKBですね!

とんねるず

とんねるず (Tunnels) は、石橋貴明と木梨憲武からなる日本のお笑いコンビ、司会者、音楽グループ。
1980年、高校の同級生である石橋、木梨によりコンビ結成。
1982年に『お笑いスター誕生』でグランプリを獲得。
1980年代半ば『オールナイトフジ』、『夕やけニャンニャン』などの出演によって、若者を中心に爆発的な人気を獲得する。
出典:とんねるず(Wikipedia)

やんちゃ過ぎるとんねるず

爆発的な人気者になったとんねるずのやんちゃぶりは凄かった。盲腸で休養していた木梨憲武が復帰する放送では、「緊急放送!盲腸で倒れる 木梨憲武さんを偲んで…」と題し、木梨憲武が死亡したという設定から始まったり、これには本当に驚いたことを今でも覚えている。また、ある時は、「オールナイトフジ」で石橋貴明 が熱唱中に、テレビカメラを何度も揺すっているうちに、カメラが転倒して破損してしまったということがあった。約1,600万円の弁償額。当時のディレクターが、「悪ふざけが過ぎて壊しました」と始末書を書いて納めたようだ。しかし、当時のテレビは、そこまでできたのだと振り返りながら思った。
出典:wikipedia(石橋貴明)

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