【闘強導夢】新日本プロレスの1.4を振り返ってみよう!【東京ドーム】

【闘強導夢】新日本プロレスの1.4を振り返ってみよう!【東京ドーム】

お正月の風物詩と言えば、プロレスファンにとっては、新日本プロレスの1.4東京ドーム興行。 歴史ある1.4東京ドーム興行の第1回を振り返ってみよう!


超戦士 in 闘強導夢のチケット

1992年1月4日「超戦士in闘強導夢」と題して、東京ドームにおいて新日本プロレスの興行が開催。
東京ドームでの公演自体は、この興行より前にも行われていたが、この年から新日本のドーム大会が1月4日に固定された。

対戦カードと対戦結果

第1試合 超戦士 IN 闘強導夢オープニングマッチ 15分1本勝負

○B.キャット(片エビ固め、10:28)山本広吉●

ブラック・キャット

第2試合 タッグマッチ 20分1本勝負

○木戸修、小林邦昭(エビ固め、11:54)木村健吾、星野勘太郎●

星野勘太郎

第3試合 6人タッグマッチ 30分1本勝負

○AKIRA、獣神T.ライガー、青柳政司(飛龍原爆固め、15:12)S.S.マシン、保永昇男、H斉藤●

保永昇男と獣神サンダーライガー

第4試合 新日本vsWCWタッグマッチ 30分1本勝負

○アーン・アンダーソン、ラリー・ズビスコ(片エビ固め、12:32)越中詩郎、小原道由●

ラリー・ズビスコ("The Cruncher" Larry Zbyszko、本名:Lawrence Whistler、1953年12月5日- )は、アメリカ合衆国の元プロレスラー。イリノイ州シカゴ出身のポーランド系アメリカ人。生年は1951年ともされる。
1990年2月10日、新日本プロレスの東京ドーム大会でマサ斎藤に敗れ王座を失うが、4月8日にセントポールで奪回に成功。しかし、活動停止寸前のAWAに見切りをつけ、同年12月にWCWに移籍。

(出典:wikipedia)

ラリー・ズビスコ

第5試合 新日本vsWCWタッグマッチ 30分1本勝負

○ダスティ・ローデス、ダスティ.ローデスJr.(片エビ固め、14:23)マサ斉藤、キム・ドク●

ダスティ・ローデス(Dusty Rhodes、本名:Virgil Riley Runnels, Jr.、1945年10月12日 - 2015年6月11日)は、アメリカ合衆国のプロレスラー。テキサス州オースティン出身。NWA、WCW、WWEなど各団体でプロデューサーも務めた。
ローデスと新日本プロレスとのスタイルの違いを懸念する声もあったが、WWFとの提携が軌道に乗り新日本のアメリカン・プロレス色が強くなっていた時期でもあり、アメリカ同様に日本でもファンの支持を獲得、以降も新日本の常連外国人となり、平成に入るまで来日を続けた。

(出典:wikipedia)

ダスティ・ローデス

第6試合 スーパーパワー・スペシャルマッチ 時間無制限1本勝負

○トニー・ホーム(片エビ固め、9:41)スコット・ノートン●

トニー・ホーム(Tony Christian Halme[1][3][4]、1963年1月6日 - 2010年1月8日)は、フィンランドのプロレスラー、プロボクサー、総合格闘家。ヘルシンキ出身。
1990年10月25日、プロボクサーとして新日本プロレスのグリーンドーム前橋大会に初来日、ザ・ソウルテイカーとの異種格闘技戦でKO勝ちを収めた[6]。12月26日には橋本真也をTKOで破り、翌1991年は橋本との抗争を展開した。同年10月はビッグバン・ベイダーとも異種格闘技戦2連戦を行い、1勝1敗となった。

(出典:wikipedia)

トニー・ホーム

第7試合 45分1本勝負 新日本vsWCWペシャルマッチ

○橋本真也(8分37秒 片エビ固め)ビル・カズマイヤー×

84年パワーリフティング世界選手権で、ベンチプレス297kg、スクワット419kg、デットリフト402kg、3部門トータル1118kgという大記録を打ち立て、ギネスブックに登録される。
また、全米一の力持ちを決める世界ストロンゲストマン・コンテストで、82年から85年の4年連続優勝を果たした、文字どおりの怪力世界一。一時はプロレスラーとしてリングに上がったが、わずか半年で「物足りない」と引退。

ビル・カズマイヤー

第8試合 スーパーヘビー・スペシャルマッチ 45分1本勝負

▲B.ベイダー(両者リングアウト、4:49)エル・ヒガンテ▲

エル・ヒガンテ(El Gigante)ことホルへ・ゴンサレス(Jorge González、1966年1月31日 - 2010年9月22日)は、アルゼンチンのフォルモサ州エル・コロラド出身のプロレスラー。
日本では、大巨人アンドレ・ザ・ジャイアントを超える長身から「超巨人」、またプリモ・カルネラのニックネーム「動くアルプス」にあやかり、南アメリカ出身であることから「動くアンデス」などの異名で呼ばれた。

(出典:wikipedia)

エル・ヒガンテ

第9試合 スペシャルマッチ 60分1本勝負

○アントニオ猪木(卍固め、10:09)馳浩●

週刊プロレス緊急増刊号 1/20No.474☆1.4超戦士IN闘強導夢

第10試合 ドリームタッグマッチ 60分1本勝負

○スティング、グレート・ムタ(エビ固め、11:03)リック・スタイナー、スコット・スタイナー●

ザ・スタイナー・ブラザーズ(The Steiner Brothers)は、兄リック・スタイナーと弟スコット・スタイナーの兄弟によるプロレスのタッグチームである。ザ・スタイナーズ(The Steiners)の略称でも呼称される。
共にミシガン大学のレスリング選手であったことから、アマレス・スタイルのショルダータイツとスタジアムジャンパーをコスチュームに、アスリート系のベビーフェイスとしてWCWやWWFで活躍した。

(出典:wikipedia)

スタイナーブラザーズ

第11試合 WCW世界ヘビー級選手権試合 60分1本勝負

○レックス・ルガー(片エビ固め、15:09)蝶野正洋●

レックス・ルガー(Lex Luger、1958年6月2日 - )は、アメリカ合衆国の元プロレスラー、ボディビルダー。ニューヨーク州バッファロー出身。

レックス・ルガー

第12試合 IWGPヘビー&グレーテスト18クラブ認定両選手権試合 時間無制限1本勝負

○長州力(体固め、12:11)藤波辰巳●

長州と藤波

同名のSFCソフトも発売してました!!

機種 	スーパーファミコン
発売日 	1993年09月14日
メーカー 	バリエ 
(C)VARIE 1993 (C)NJPW

新日本プロレスリング 超戦士 IN 闘強導夢

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