1970年代中心の「スポ根ドラマ」と「スポ根アニメ」を振り返りましょう!『柔道一直線』『サインはV!』『アタックNo.1』ほか

1970年代中心の「スポ根ドラマ」と「スポ根アニメ」を振り返りましょう!『柔道一直線』『サインはV!』『アタックNo.1』ほか

東宝青春学園ドラマシリーズ(1965年から1968年)、スポ根アニメ『巨人の星』(1968年)、 スポ根ドラマ『柔道一直線』(1969年)、『サインはV!』(1969)、アニメ『アタックNo.1』(1969年)、「金メダルへのターン!」(1970年)、『ワン・ツウ アタック!』(1971年)、「美しきチャレンジャー」(1971年)、『コートにかける青春』(1971年)、「決めろ!フィニッシュ」(1972年)、アニメ『エースをねらえ!』(1973年)、「新・エースをねらえ!」(1978年)、「がんばれ!レッドビッキーズ」(1978年)、「それゆけ!レッドビッキーズ」(1980年)、『燃えろアタック』(1979年1月5日)を振り返りましょう。人気のスポ根作品は68年から71年の時代に集中していました。


1973年10月5日から1974年3月29日まで毎日放送制作、NETテレビ(現・テレビ朝日)系列で毎週金曜日の19時00分 - 19時30分に放送されたが、視聴率低迷により26話で原作の中盤までを描いて打ち切られた。

しかし、その後の再放送で高視聴率をマークしたことで、1978年10月14日から1979年3月31日まで『新・エースをねらえ!』というタイトル名で日本テレビ系列で毎週土曜日の19時30分 - 20時00分にリメイク放送された。 

その他に1979年に劇場版新作が東宝系で公開され、劇場版の続きにあたるOVA『エースをねらえ!2』『エースをねらえ!ファイナルステージ』が1988年から1990年にかけて発表された。アニメの制作はいずれも東京ムービー。

県立西高テニス部一年生の岡ひろみが新任の宗方コーチに見出され成長するさまを描いているが、ラストはひろみとお蝶夫人との対決とその決着で終わっており、宗方コーチの死は描かれていない。基本的には原作通りだが、音羽京子に原作にはない設定が加えられるなど、一部で出崎によるアレンジが施された。原作第一部の中盤までの内容で終了している。旧エースとも呼ばれる。
(出典:Wikipedia「エースをねらえ!」)

テレビアニメ『エースをねらえ!』(1973年10月5日)

本作の主人公。お蝶夫人に憧れてテニス部に入部する。新任コーチの宗方から代表選手に抜擢されたことで、それまでの生活が一変してしまう。それに翻弄されながらも、宗方の厳しい指導の下、天性の運動神経と持ち前の根性により自身の才能を開花させて行く。平凡ながら愛情豊かな家庭に育ったおかげで、普段は明るく女の子らしい性格の持ち主。連載当時はニュータイプのスポ根ヒロインとして注目された。また、彼女の飼い猫「ゴエモン」も人気が出た。
(出典:Wikipedia「エースをねらえ!」)

岡ひろみ(おか ひろみ)

通称お蝶夫人。超高校級の実力者で、生徒会副会長。自分に憧れるひろみをテニス部に誘い、妹のようにかわいがる。庭球協会理事の娘として、プライドが高い。初期はひろみに執着する宗方に不信感を抱きひろみにも冷淡な態度を取ったが、次第に態度を軟化させ、ひろみのために全力を尽くすようになる。特に、ジャッキー(ジャクリーヌ)とひろみとの架け橋となり、2人のペア実現に多大なる貢献をした。
(出典:Wikipedia「エースをねらえ!」)

竜崎麗香(りゅうざき れいか)

西高コーチに就任早々、ひろみの素質に注目しいきなり彼女を代表選手に抜擢して猛特訓を開始する。このようにその考えや言動は周囲に理解し難いものだが、理屈に合わないことはしない。トップ選手だったが、22歳の時に練習中に倒れて再起不能を宣告された。祖父母と3人暮らし。漫画作品におけるスパルタコーチの代名詞的存在の一人。3年の命だと宣告され必死にひろみを鍛え、自身の死後のひろみを親友の大悟と、彼女に寄り添う藤堂に託して入院先で27歳の生涯を閉じた。
(出典:Wikipedia「エースをねらえ!」)

宗方仁(むなかた じん)

生徒会長。西高テニス部男子副キャプテンでもある。宗方の特訓や先輩たちのいじめに耐えるひろみを優しく励ます。成長初期のひろみを動揺させたことで宗方に苦々しい思いを抱かせるが、彼の忠告を真摯に受け止めて、恋する相手に無闇に激情をぶつけることの愚かさを悟り、ひろみのプレイヤーとしてのステージアップに貢献。渡米直前に「お前達の自覚に任せる」とほぼ交際を許す言葉を与えられる。しかしその後入院した宗方に呼び出され、もうすぐ彼の命が燃え尽きることを宣告され、激しく動揺しつつ宗方の死後のひろみを思い遣り、なお一層のひろみに対する献身を誓う。
(出典:Wikipedia「エースをねらえ!」)

藤堂貴之(とうどう たかゆき)

テレビアニメ「新・エースをねらえ!」 (テレビアニメ版第2作)(1978年10月14日)

前作終了より4年半を経て『エースをねらえ!』のスタッフ、一部キャストを変更してリメイクされた作品。
前作の続編ではなく、新作として原作の最初から第一部終了にあたる宗方の死までが描かれる。

旧作より原作に近い内容。同時期に制作された「宝島」のスタッフに名を連ねていた出崎、杉野らが参加していない。
(出典:Wikipedia「エースをねらえ!」)

テレビアニメ「新・エースをねらえ!」 (テレビアニメ版第2作)(1978年10月14日)

テレビドラマ「がんばれ!レッドビッキーズ」(1978年1月6日)

レッドビッキーズは、テレビ朝日系列で放映されたテレビドラマシリーズ。女監督と少年野球チームの活躍を描いた作品である。原作は石ノ森章太郎(放映当時は石森章太郎)。

当初は1978年4月から放送開始の予定であったが、前番組の『ロボット110番』が諸般の事情により予定より早く終了して放映時期が繰り上がり、1978年1月6日から12月29日まで全48話が放送された。随所に石ノ森章太郎の描いた止め絵(イラスト)が入り、登場人物の心情を表現していた。この演出は、次作以降も踏襲される。

野球を人一倍愛する女子高生の江咲令子(演:林寛子)は高校の野球部でマネージャーを務めていたが、監督からの「女はベンチに入るな」という発言に反発して退部する。野球への愛着を捨て切れない令子は、少年野球チームを結成して自分自身が監督になることを思い立つ。

蕎麦屋の主人である長山をオーナーとして、近所の小学生たちを集めて結成された「レッドビッキーズ」は、初の試合では1アウトも取れずに30点を取られて、1回コールド負けをする。その後の試合も連敗続きとなり、史上最弱とまで言われたチームをリトルリーグの優勝チームに成長させていく。

「レッドビッキーズ」のチーム名の由来は、「女性監督だから赤」であること、「カエル」が柳の葉に飛びつこうと懸命に飛び跳ねる様子を見て平安時代の三蹟の1人に数えられるようになった小野道風の故事、原作者の石ノ森章太郎の出身地が東北地方であり、当地のカエルの方言が「びっき」であること、などなどの理由で命名された。

出演者への少年野球の技術指導は、ヤクルトスワローズに在籍し、28歳で現役を引退した荒川尭が務め、番組中にも登場した。
なお背番号がバラバラになっているが、ジュク役の増田康好によれば、選手達が自分の好きな番号をはやいもの順で選んでいったからだという。たとえばノミさんの背番号が6なのは、演じる古見則彦が阪神ファンで当時好きだった選手(放映時期から藤田平と思われる)の背番号が6だったからだという。
(出典:Wikipedia「がんばれ!レッドビッキーズ」)

テレビドラマ「がんばれ!レッドビッキーズ」(1978年1月6日)

桜ヶ丘高校に通う高校2年生。野球部のマネージャーだったが、女なのでベンチ入りさえできないことに反発し、少年野球チームのレッドビッキーズを結成。後に野球部も退部した。野球の理論には精通しているが、自分ではノックができない(なお1996年に高校野球の規定が改定されて以降は、女性マネージャーでもベンチ入りが可能になっている)。
(出典:Wikipedia「レッドビッキーズ」)

江咲令子(監督):林寛子

レッドビッキーズ最大のライバル、女子軍団ビューティースターズのエース・小杉百合香が投げる必殺魔球。

振りかぶったときに握ったボールを頭上に掲げ、手首をひねってから投げると、背景が黒くなり、変則回転しながら揺れて曲がるすごい魔球(笑)。姉の美鈴監督も“おそらく高校生でも打てないわ”などと豪語していたが、なぜか最終回では小学生のビッキーナインにめった打ちを食らう。「がんばれ!レッドビッキーズ」唯一の魔球。
出典:レッドビッキーズ&燃えろアタック 魔球&必殺技列伝「がんばれ!レッドビッキ―ズ 魔球編」
http://www.geocities.jp/rainbowarch78/technique.htm

小杉百合香(ビューティースターズ)のユリカボール

テレビドラマ「それゆけ!レッドビッキーズ」(1980年8月29日)

1980年8月29日から1982年3月28日まで放送。全77話。第52話まではテレビ朝日の制作。好評だったため朝日放送の希望で制作が半年延長され、第53話以降は制作局が同局に変わり、放送時間も移動(金曜19時半→日曜19時)した。

日曜19時台はそれまで様々なクイズ番組が放送された枠であり、この番組の前番組『ヒラメキ大作戦』も後番組『三角ゲーム・ピタゴラス』もクイズ番組である。なおANB日曜19時台前半枠でドラマが放送されたのは、1960年5月 - 1961年放送の海外作品『わんぱくデニス』以来実に20年ぶりで、国産は2014年現在最初で最後[1]。『がんばれ!レッドビッキーズ』→『燃えろアタック』→『それゆけ!レッドビッキーズ』と続いた石森章太郎原作のスポーツドラマも4年3ヶ月で幕を閉じた。

草野球で負け続けている小学生たちが、前シリーズのジュクと知り合い、以前のビッキーズのようなチームを作ろうと、同じような監督を探し求める。やがて、シンガーソングライターを目指す星野ゆかりを見つけ、頼み込んで監督になってもらい、なんとかチームの形は整えたけれど、なおも負け続ける。それでも、それぞれに経験を積んでいく。

その後、ゆかりは外国留学の都合で監督をやめることになり、第26話で高原樹理(ポパイ)が二代目監督となる。器械体操経験者の彼女は野球にも詳しく、選手らは以前と異なる指導に反発しながらも、やがてチームを育てていく。
(出典:Wikipedia「レッドビッキーズ」)

テレビドラマ「それゆけ!レッドビッキーズ」(1980年8月29日)

星野ゆかり(初代監督 ):斉藤とも子(第1話~第26話)

シンガーソングライターを目指す短大生。小倉出身。野球経験がまったくないことなどから監督就任を断っていたが、一度限りの条件で監督を引き受けた試合を通して「あの子達の中に歌がある」ことに気付き、第2話で監督に就任する。

後に試合を通して歌を作り、コンクールに優勝。その副賞として外国留学がついており、迷った挙句に留学を決意。樹理にチームを託して外国へと旅立った。
(出典:Wikipedia「レッドビッキーズ」)

星野ゆかり(初代監督 ):斉藤とも子(第1話~第26話)

ポパイ / 高原樹理(2代目監督):山田由紀子(第25話~)

セオリー達のいとこでカズヤと同年。スポーツ万能の兄ナツキに憧れを抱き、彼の出た東都体育大学を受験するために焼津から上京。セオリーの家に下宿する。兄への憧れから志望校を一校に絞ったのが裏目に出て浪人する羽目になるが、その分、レッドビッキーズの指導に力を注いでいる。

なお彼女もスポーツ万能であり、器械体操の他、相撲では同年のカズヤを投げ飛ばし、野球も「幼稚園の頃から兄貴に鍛えられていた」ため、実技にも精通。

その体格(かなりの筋肉質で女性としては大柄)から、主にカズヤからポパイとも呼ばれている。後にチームにも浸透する。それまでの女監督(令子、ゆかり)とは異なりノックもできる。

ゆかりとの指導の違いから当初は反発を招いたが、徐々に皆に受け入れられていく。小さい頃は病弱だったが、兄に鍛えられてスポーツ万能になった。予備校の成績はあまり良くなく、たびたび受験と監督業との両立が課題になったが、無事東都体育大学に合格することができた。苦手なものはお化け。
(出典:Wikipedia「レッドビッキーズ」)

ポパイ / 高原樹理(2代目監督):山田由紀子(第25話~)

テレビドラマ『燃えろアタック』(1979年1月5日)

『燃えろアタック』(もえろアタック)は、石ノ森章太郎原作の1979年1月5日から1980年7月11日にテレビ朝日系列で放送された日本のスポーツ根性ドラマである。

このドラマの枠では、以前は『がんばれ!!ロボコン』や『ロボット110番』といったロボットものを放送していたが、1978年に放映された『がんばれ!!レッドビッキーズ』以後、ロボットなどの非日常的な要素がない純粋なスポ根ものに転換し、その第2弾となった作品。

当時、テレビ朝日では1980年のモスクワオリンピックを民放独占中継することを決めていたこともあり、そのプロモーションという意味合いを込めて、小鹿ジュン(荒木由美子)を中心としたバレーボールに情熱を傾けた少女たちの物語として展開された。

しかし、放送中に日本がモスクワオリンピックをボイコットする事が決まり、ドラマの結末(主人公ジュンがオリンピック日本代表選手に選ばれる)と現実の状況(日本選手がオリンピックに出場できない)とが大きく異なる。

スパイクの際、ジャンプして上空で1回転した反動で打ち込む「ひぐま落とし」という必殺技があり、これをはじめとする数々の技のため、『サインはV』同様、現場では負傷者が絶えなかったらしい。普通のスポ根ドラマに見えるが、登場人物が死神に呪われて死ぬといったオカルト展開がある。

本作は中国で『排球女将』(バレーボール女子キャプテンという意味)のタイトルで放映されていた。主演の荒木由美子は放映当時、同世代の中国の視聴者の中で絶大な人気で、中国での視聴率は80%以上。

石川森彦作画のコミカライズ版が、徳間書店『テレビランド』に連載されていた。また本編では場面転換の際、石ノ森章太郎(+石森プロ)によるジュンの心情を表したイラストが挿入されていた。イラストは毎回のエンディング映像にも使用されている。
(出典:Wikipedia「燃えろアタック」)

テレビドラマ『燃えろアタック』(1979年1月5日)

荒木 由美子(あらき ゆみこ、1960年1月25日 - )は、日本の歌手、女優、タレント。堀越高等学校卒業。愛称は「由美ちゃん」。身長153cm。血液型はB型。夫は歌手の湯原昌幸。

佐賀県神埼郡神埼町(現・神埼市)出身。1976年(昭和51年)、『第1回ホリプロタレントスカウトキャラバン』にて、小川順子の「過ち」を歌い審査員特別賞を受賞(グランプリは榊原郁恵)。

翌1977年6月10日、キャニオンレコード(現・ポニーキャニオン)からアイドル歌手としてデビューした。デビュー曲は『渚でクロス』(オリコン最高56位、4.4万枚のセールスを記録)。同年デビューの女性歌手で、当時「フレッシュ3人娘」と呼ばれた榊原郁恵・高田みづえ・清水由貴子らと共に、各音楽賞の新人賞を獲得した。他の同期デビュー歌手では大場久美子、香坂みゆき、狩人、川崎麻世、清水健太郎、太川陽介などがいる。

その後アイドル歌手としてはヒット曲に恵まれず、女優・タレント業に転じる。特に、1979年より放送された自身主演ドラマ『燃えろアタック』(テレビ朝日系列)で人気を博す。(2013年に傑作選Vol.1~Vol.3として、全71話のうち36話がDVD化)のちに中国でも『燃えろアタック』が『排球女将』というドラマ名で放送され、視聴率80%以上を記録する大ヒットとなった。

1979年、年鑑女性アイドルのマルベル堂でのブロマイド売り上げ、第5位を記録した。
1983年に歌手・タレントで13歳年上の湯原昌幸と結婚、芸能界を一時引退(なお主婦業専念時も、夫の湯原と共に洗剤のテレビCMなどに出演していた)。しかし、結婚後わずか2週間で倒れた義母を20年に渡って介護する。その後、自身の介護体験を基に「覚悟の介護」を出版。これを機に2004年から芸能活動に復帰。湯原とは今昔変わらぬ夫婦仲のよさで知られ、旅番組など夫婦でのテレビ番組やCMでも多数共演している。
(出典:Wikipedia「荒木由美子」)

小鹿 ジュン - 荒木由美子

スパイクの際、ジャンプして上空で1回転した反動で打ち込む必殺スパイク。

小鹿 ジュン(演:荒木由美子)の必殺スパイク「ひぐま落とし」

羆(ひぐま)おとしに代わる必殺スパイクとして、ジュンの母・民が残した計画ノートを頼りに開発に乗り出した技だが、レシーバーをフッ飛ばすまでの破壊力はなく、ジュンを大いに悩ませていた。

そこで速水部長により再びジュンのもとに呼び寄せられた母親の民が、羆おとしのような“ひねり”の必要性をジュンに助言する。そして、完成したのがこの“ハリケーンアタック”で、カネチカとの練習試合でアーヤが最初の餌食となる。
出典:レッドビッキーズ&燃えろアタック 魔球&必殺技列伝「燃えろアタック 必殺技編」
http://www.geocities.jp/rainbowarch78/technique.htm

小鹿 ジュン(演:荒木由美子)の究極絶技のスパイク「ハリケーンアタック(幻のスパイク)」

ハワイから白富士学園に転校してきた天才少女・夏川ゆかの必殺スパイク。高くジャンプして、手首のスナップを効かせて華麗に打ち下ろすと、ボールが大輪の花のような形にぶれて分身し、相手コートに突き刺さる。入部当初はジュンとの友情が壊れるのを恐れ、チームメートにもその技の存在を隠していた。 
出典:レッドビッキーズ&燃えろアタック 魔球&必殺技列伝「燃えろアタック 必殺技編」

夏川 ゆか / ユカ(演:中原歩)の必殺スパイク「パールドリーム」

白富士学園最大のライバル、花田学園のエース「南郷あかね」

出典:レッドビッキーズ&燃えろアタック 魔球&必殺技列伝「燃えろアタック 必殺技編」

南郷あかねの必殺サーブ「UFOサーブ」

ジャンルとしての「スポ根」のギャグ化による衰退 「スポ根」漫画の全盛期である1960年代には多くの読者の支持を得たが、その一方で精神主義や芝居がかった演出には当時から批判的な意見があった。 1975年から1978年にかけて『週刊少年ジャンプ』で連載された野球漫画『1・2のアッホ!!』(コンタロウ)や、1977年から1980年にかけて『週刊少年ジャンプ』で連載された野球漫画『すすめ!!パイレーツ』(江口寿史)では、そうした批判的視点を背景に従来のスポーツ漫画にギャグ漫画の要素を取り入れ、スポ根的な価値観を風刺した。 1980年代に入ると、「直向きさ」「努力」「根性」といった価値観は格好の悪いもの、ダサいものとして見做されるようになっていたが、1984年に少女誌の『花とゆめ』で連載された野球漫画『甲子園の空に笑え!』(川原泉)では、かつてのスポ根漫画における「感動のあまり涙を流す」「男同士による抱擁」といった表現を「常軌を逸した行為」として扱った。 かつて一般大衆の価値観を反映したといわれた「スポ根」は、1970年代末から勃興したギャグ化の流れにより「嘲笑」の対象となり、ジャンルとしての「スポ根」を衰退させる結果となった。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%9D%E6%A0%B9

スポ根 - Wikipedia

関連する投稿


昭和の名作ドラマ「中学生日記」が舞台で蘇る!小南光司主演「2025」上演決定

昭和の名作ドラマ「中学生日記」が舞台で蘇る!小南光司主演「2025」上演決定

1972年から2012年までNHKで放送された学園ドラマ「中学生日記」が、昭和100年の節目となる2025年12月に舞台化決定。受験を控えた中学生たちの不器用ながら熱い青春を描いたオリジナル脚本で、主役を小南光司が務める。当時の悩みが令和にどう響くのか、若手からベテランまで総勢25名の俳優陣による熱演に注目が集まります。


抜群のスタイルで💦世の脚光を浴びた『広田恵子』現在は?!

抜群のスタイルで💦世の脚光を浴びた『広田恵子』現在は?!

高校時代からモデル活動を始め1986年に「カネボウ・スイムウエアイメージモデル」として脚光を浴びた広田恵子さん。現在は家族で〇〇を組んで活動している・・・。


完璧・無量大数軍の一人「完肉」の称号を持つキン肉マン『ネメシス』が、SpiceSeedキン肉マンシリーズに登場!!

完璧・無量大数軍の一人「完肉」の称号を持つキン肉マン『ネメシス』が、SpiceSeedキン肉マンシリーズに登場!!

ハイクオリティフィギュアの製造・販売で好評を博している株式会社SpiceSeed フィギュア事業部より、キン肉マンシリーズのフィギュア『ネメシス』が発売されます。


懐かしの名作が勢揃い!特製クリアしおりが貰える書店フェア「藤子・F・不二雄 S(すこし)★F(ふしぎ)な世界」が開催!!

懐かしの名作が勢揃い!特製クリアしおりが貰える書店フェア「藤子・F・不二雄 S(すこし)★F(ふしぎ)な世界」が開催!!

藤子・F・不二雄による名作の数々を紹介する書店フェア「藤子・F・不二雄 S(すこし)★F(ふしぎ)な世界」が、8月7日(木)より全国のフェア参加書店にて順次開催されます。


「世界・ふしぎ発見!」のミステリーハンターも務めた女優『ジュリー・ドレフュス』!!

「世界・ふしぎ発見!」のミステリーハンターも務めた女優『ジュリー・ドレフュス』!!

1991年3月にミステリーハンターとして登場されると出演回数8回で、出演回数ランキング33位となるジュリー・ドレフュス さん。2013年出演のドラマ「老舗旅館の女将日記」を最後にメディアで見かけなくなり気になりまとめてみました。


最新の投稿


『キン肉マンFESTIVAL』が京王百貨店新宿店で開催!限定グッズやフォトスポットも

『キン肉マンFESTIVAL』が京王百貨店新宿店で開催!限定グッズやフォトスポットも

累計発行部数8,500万部を誇る大人気漫画『キン肉マン』の物販イベント「キン肉マンFESTIVAL」が、2026年3月19日から3月31日まで京王百貨店新宿店で開催されます。300点以上のグッズ販売や限定ノベルティ、等身大フォトスポットなどファン必見の企画が目白押しです。


ビートルズ来日60周年記念!伝統工芸や再生素材と融合したPOP UP STOREが阪神梅田本店に登場

ビートルズ来日60周年記念!伝統工芸や再生素材と融合したPOP UP STOREが阪神梅田本店に登場

ビートルズ来日60周年を記念し、日本の伝統工芸や再生素材を活用して彼らの名曲やビジュアルを再現するイベント「ビートルズ来日60周年、昭和のあの日、日本を変えた=温故知新=」が、2026年4月1日から6日まで阪神梅田本店で開催されます。世代を超えて新たなビートルズ体験を提供する注目の催しです。


『頭文字D』の世界が千葉に!名車モチーフの雑貨が揃うポップアップストアが期間限定オープン

『頭文字D』の世界が千葉に!名車モチーフの雑貨が揃うポップアップストアが期間限定オープン

人気漫画『頭文字D』のポップアップストアが、グランサックス イオンモール千葉ニュータウン店に登場。伝説のハチロク(AE86)を再現したウェットティッシュケースや、RX-7型の無線マウス、366日分のバースデーキーチェーンなど、ファン垂涎の公式ライセンスグッズが勢ぞろい。日常を彩る名車アイテムの魅力を紹介します。


昭和の大横綱「千代の富士」の肉体がスーツから甦る。NY発OVERCOATが挑む究極のパターンメイキング

昭和の大横綱「千代の富士」の肉体がスーツから甦る。NY発OVERCOATが挑む究極のパターンメイキング

ニューヨーク発のブランド「OVERCOAT」が、昭和の名横綱・千代の富士との異色のコラボレーションを発表。生前愛用したテーラードスーツから身体寸法を逆算し、伝説の肉体をパターン(型紙)として再現。特別展示や限定アイテムの販売を行うポップアップイベントを、2026年3月より東京・ニューヨークで順次開催します。


伝説の「プロレスリング・マスター」武藤敬司、その足跡を網羅。『Gスピリッツ選集』第3巻が待望の発売!

伝説の「プロレスリング・マスター」武藤敬司、その足跡を網羅。『Gスピリッツ選集』第3巻が待望の発売!

辰巳出版は2026年3月6日、プロレス専門誌『Gスピリッツ』の証言集第3弾『Gスピリッツ選集 第三巻 武藤敬司篇』を発売しました。平成の新日本プロレス黄金期を支え、日米を股にかけて活躍した武藤敬司のキャリアを、本人や関係者の貴重なインタビューで振り返る一冊。新録インタビューも追加された、全プロレスファン必携の保存版アンソロジーです。