『伊賀忍法帖』のオーディションを兼ねた「角川映画大型新人女優募集」でグランプリを受賞し芸能界デビュー。(16歳)
映画『伊賀忍法帖』のオーディションを兼ねた「角川映画大型新人女優募集」でも九州代表となり、応募総数57,480名から勝ち残った16名での本選(決勝)でグランプリを受賞し芸能界デビュー。(16歳)
伊賀忍法帖(1982年12月18日公開、東映) - 篝火 / 右京太夫 / 鬼火 役(三役)(演:渡辺典子)
伊賀忍法帖(1982年12月18日公開、東映) - 篝火 / 右京太夫 / 鬼火 役(三役)(演:渡辺典子)
篝火(かがりび)(演:渡辺典子)
鬼火(演:渡辺典子)は、首を切断して自害した篝火(かがりび)の首と漁火(演:美保純)の体を妖術で挿げ替えて繋げて蘇生させた姿。以後、松永弾正(演:中尾彬)の寵妃となる。
右京太夫(演:渡辺典子)は、忍者の争いに巻き込まれた中を、城太郎に助けられ、一緒に過ごしていくことになる。決死の覚悟で太夫を守るうちに、城太郎と右京太夫との間に離れがたい感情が芽生えることになる。
水呪坊(演:佐藤蛾次郎)など根来忍者僧は超人の域に達する忍法の使い手
果心居士(演:成田三樹夫)との戦い。「オン・マリシエイ・ソワカ」愛の呪文は悪魔の妖術に勝てるのか?
映画「晴れ、ときどき殺人」(1984年5月26日公開、東映セントラル) - 主演・北里加奈子 役:渡辺典子 (女優)
晴れ、ときどき殺人(1984年5月26日公開、東映セントラル) - 主演・北里加奈子 役
アメリカ留学から戻ってきたお嬢様の北里可奈子(演:渡辺典子)は、母の浪子の死の間際、ショッキングな告白を聞きます。
そして浪子の通夜に、北里産業の雇われ社長・円谷(神田隆)と加奈子に婚約を迫るその息子正彦(清水昭博)、無表情な浪子の秘書・水原(伊武雅刀)、主治医・菊井和人(前田武彦)など、怪しい人物たちが続々と集まって来た…。
渡辺典子さんのレオタード姿でのダンス
上村裕三 - 太川陽介
菊井和昌 - 松任谷正隆