僕の憧れ、僕の恋人、スーパーカー:対決!スーパーカークイズ・サーキットの狼・グランプリの鷹・よろしくメカドック・マシンハヤブサ・とびだせ!マシーン飛竜ほか

僕の憧れ、僕の恋人、スーパーカー:対決!スーパーカークイズ・サーキットの狼・グランプリの鷹・よろしくメカドック・マシンハヤブサ・とびだせ!マシーン飛竜ほか

1970年代のスーパーカーブームを盛り上げた「サーキットの狼」と1977年のブームのピーク時の伝説のクイズ番組「(音源のみ)対決!スーパーカークイズ(テーマ曲の有名なフレーズ:僕の憧れ、僕の恋人、スーパーカー♪を皆はきっと覚えているでしょう)」、アニメ作品「アローエンブレム グランプリの鷹」「マシンハヤブサ」「激走!ルーベンカイザー」「とびだせ!マシーン飛竜」、週刊ジャンプに1982年44号から1985年13号に連載された「よろしくメカドック」を振り返りましょう。ロータスヨーロッパ、ランボルギーニカウンタックLP400S、ランボルギーニミウラ、フェラーリ512BBなど人気のスーパーカー同士の夢のレース対決動画なども盛りだくさんです。


トヨタ・セリカXX(MA60)(メカドック・セリカXX):風見潤(カーナンバー38)
ツインターボ装備、バルブの拡大、パワーインジェクターと EFI装備、ボアアップ、ナイトラス(NOS)キットの装備、ブレーキ強化。
原作最終話ではCR-X・グレーサーZとともに保管されている描写がある。

「トヨタ・セリカXX(MA60)(メカドック・セリカXX)」MODELER'S 1/43 メカドック セリカXX 次原隆二指定色

ゼロヨングランプリ編「CR-X」

難病で入院している野呂の母の手術費を賄うべく、全日本ゼロヨングランプリ(以下GP)に出場を決めた風見らメカドック一同。キャノンボール・トライアルでトップ争いを演じた他のショップの車と今度はドラッグレースで対決をする。風見の秘策が詰まった、CR-Xミッドだったが、完成直後盗難に遭い、もう1台新たにCR-Xをチューニングして出場することとなった。原作・アニメ、共に決勝のタイムが公表されていない。
(出典:Wikipedia「よろしくメカドック」)

ゼロヨングランプリ編「CR-X」

(C)次原隆二/NSP 1982 版権許諾証 UB-212

ホンダ・バラードスポーツCR-Xミッドシップ仕様(CR-Xミッド):風見潤(カーナンバー111)
ミッドシップ・後輪駆動に改造。ターボラグの発生を抑える独自のシステムを搭載。シルエットフォーミュラ風の外観に改造し、空力特性改善(盗まれた車両はリアフェンダーにオーバーフェンダーを装着した程度だった)。

「ホンダ・バラードスポーツCR-Xミッドシップ仕様(CR-Xミッド)」MODELER'S 1/43 メカドック CR-X ミッド

渡辺 俊光(わたなべ としみつ)、通称「ナベさん」、チューニングショップ「レーシングワタナベ」のオーナー

声 - 石塚運昇
通称「ナベさん」。チューニングショップ「レーシングワタナベ」のオーナー。
日産・フェアレディZ(S130型)にこだわりを持つ「チューナーの神様」。
メカドックのスタッフ一同がメカドックを開く前から目標にしていた人物であり、風見が一番尊敬する人。
風見・那智と長年にわたり三つ巴の戦いを繰り広げるが、ゼロヨンGPで風見に敗北後、チューナー・ドライバー引退を表明。
ところが東日本サーキットGP直前に突然「夢幻」からの復帰を発表し、メカドックのスタッフ一同を驚かせた。
実はこの時既に白内障を発症しており、それを知りつつ同イベントに強行参加するが、レース終了直前には失明寸前のところまで追い込まれる。
それでも神懸り的なドライビングテクニックで最後まで風見・那智らを苦しめたが、結局同イベントを最後にチューナー・ドライバーを引退した。
風見や那智といった若手チューナーが乗り越えなければならない「壁」として、度量の大きい大人の男として描かれているが、露崎いわく、若い頃の渡辺は那智にそっくりな性格だったらしい。
若者があこがれる偉大なチューナーとしてのイメージは、当時の有名チューナーのひとり、雨宮勇美がモデルと言われている。
キャストの石塚は、後に頭文字Dでは神業のドライビングテクニックを持つ主人公の父親(藤原文太)役を演じており「自動車には縁を感じる」と語っている。
アーケードゲーム・戦国大戦と月刊コミックゼノンがコラボレーションを行った際、武将・渡辺長を次原がデザインしており、彼がモチーフになっている。(渡辺長役の杉田智和も石塚の声真似で演じている)
(出典:Wikipedia「よろしくメカドック」渡辺 俊光(わたなべ としみつ))

渡辺 俊光(わたなべ としみつ)、通称「ナベさん」、チューニングショップ「レーシングワタナベ」のオーナー

(C)次原隆二/NSP 1982

日産・フェアレディZ240ZG(HS30):渡辺俊光(カーナンバー7)
空力特性改善。変速機を商用車仕様のものに換装し、最高速度よりも加速性を重視。

「日産・フェアレディZ240ZG(HS30)」MODELER'S 1/43 メカドック ワタナベZ モデラーズ ver.

那智 渡(なち わたる):チューニングショップ「チャンプ」のオーナー

声 - 井上和彦
チューニングショップ「チャンプ」のオーナー。ロータリーエンジンを好み、マツダ・サバンナRX-7(SA22C型)のチューニングを得意とする。最初に風見と出会ったときはチューンの腕前・ドライビングテクニックとも風見を見下していたが、キャノンボールトライアルでのバトルを通じて風見を自身のライバルとして認める。

ゼロヨンGPで風見との互いの店の看板を賭けた勝負に敗れ、「チャンプ」を閉店してメカドックに加わるが、東日本サーキットGP終了後はメカドックを離れる。

ニヒルでプライドが高いが、一度口にしたことは守る男らしさを持つ。やや執念深い上に他人を見下す口調が多く、爽やかさに欠けるところがあるが、メカドック加入時には明るい一面も見せた。

原作のサーキットGP編では風見にフェアレディZを、アニメ版のゼロヨンGP編ではCR-Xを盗まれたメカドックに代替のCR-Xを提供した。
クールなイメージということで、声優の野沢那智をもとに名付けられた。

(出典:Wikipedia「よろしくメカドック」那智 渡(なち わたる))

那智 渡(なち わたる):チューニングショップ「チャンプ」のオーナー

(C)次原隆二/NSP 1982 版権許諾証 UB-212

マツダ・サバンナRX-7(SA22C)トリプルローター&トリプルターボ仕様:那智渡(カーナンバー3)

「マツダ・サバンナRX-7(SA22C)トリプルローター&トリプルターボ仕様」MODELER'S 1/43 メカドック チャンプ RX-7

テレビアニメ「よろしくメカドック」 第1話『青春チューニング』

テレビアニメ「マシンハヤブサ」(1976年4月2日から同年9月17日)

『マシンハヤブサ』はテレビアニメの題名。 1976年4月2日から同年9月17日までNET(現・テレビ朝日)系列で放映された。全21話。

ワイルド7で知られる望月三起也の原作。 望月自ら描いた漫画版は月刊少年ジャンプに連載されたが、剣は両親を失っていて佃煮屋を営む親戚に育てられたなど、アニメとは一部設定が異なっている。作品のテイストも特にアニメを意識してはおらず、掲載誌の関係で他の望月作品ほどのバイオレンス&エロス(お色気)描写はないものの望月らしいハードな描写がところどころ見て取れる内容となっている。
元々は本作ではなく、前番組『勇者ライディーン』の続編『続・ライディーン』が放送予定だったが、事情でお蔵入りとなり、急遽本作が制作された。

なお原作には望月とともに、永井豪作品のプランニングやプロデュースを手がけるダイナミック企画が名を連ねている。これはダイナミック企画が敵側=魔王エイハブ率いるブラックシャドーのキャラクター設定を手がけたためである。望月は主人公側=西音寺レーシングチームのキャラクター設定を担当。

“魔王”エイハブ・モビルディック率いる極悪非道のレースチーム、ブラックシャドウ。彼らに兄を「レース中の不幸な事故」の形で殺された西音寺レーシングチームの四輪レーサー・隼剣(はやぶさけん)は、チームの仲間達と共にエイハブの野望――四輪レース界掌握を阻止すべく過酷なレースに挑む。
(出典:Wikipedia「マシンハヤブサ」)

マシンハヤブサ

隼 剣(ケン)
声 - 曽我部和行
18歳。ウデは西園寺レーシングチームで一番。テクニックはやや荒削りな面があるものの、レーサーとしての天賦の野生的なカンを持つ。レーシングヘルメットは「隼」の頭部をイメージしたもの。父親の隼正義はV3エンジンの開発中に事故死、兄はレース中の事故で死亡(魔王エイハブの犠牲となっていた)、母親は図書館の司書。

岩田 鉄次(ガンテツ)
声 - 水鳥鉄夫
20歳。部屋では和服を着用。父親が武道家のためか古風な面がある。レーシングヘルメットは「虎」をイメージしたもの。ケン、カミカゼと並んでほぼ全レースに出場。

陸奥 悟郎(ムツ)
声 - 大竹宏
17歳。武者修行のために海外に出かけ、ひどい目にあったが、ハリケーン・ハリーに助けられた経験がある。レーシングヘルメットは「熊」をイメージしたもの。レースにはあまり出場しない。

神風 弘(カミカゼ)
声 - 山本圭子
17歳。日本一のレーサーをめざして上京。出身は奥谷村青草峠で、母親は農業をやっている。レーシングヘルメットは「犬」をイメージしたもの。ケン、ガンテツと並んでほぼ全レースに出場。

大和 新伍
声 - 矢田耕司 / 肝付兼太
チーム最年長で元ゼロ戦のパイロット。普段は整備を担当するが、自らマシンヤマトで出場することもある。愛称は「オヤジさん」。

西音寺 さくら
声 - 吉田理保子
16歳。西音寺博士の妹で担当は食事係。非常に気が強い。8話からはマシンさくらに乗って、皆のサポート役も兼ねる。

西音寺洋輔博士
声 - 永井一郎
隼剣の父、隼正義教授の強い影響で、自動車工学の世界に飛び込んだ。ハヤブサV3エンジンをスペックダウンしたV1、V2エンジンをはじめ、V4、V5エンジンを設計した。長髪に鼻髭、サングラス姿が定番で、工学博士というより、ロックミュージシャンといった風貌である。

流れ星の竜
声 - 若本規夫(当時・紀昭)
彗星のごとく登場した天才レーサーで剣のライバル、テクニックは剣をしのぐと言われている。
剣の人間的魅力に好感を持っており、剣も竜のフェアプレー精神を高く評価していた。
(出典:Wikipedia「マシンハヤブサ」)

マシンハヤブサの主要な登場人物

西音寺 さくら・西音寺洋輔博士・大和 新伍・陸奥 悟郎(ムツ)

オープニングテーマ - 「ダッシュ! マシンハヤブサ」 歌 - 水木一郎

マシンハヤブサの主要な登場マシン・メカニック

全長5.7m、全幅2.9m、重量650kg、前輪2輪、後輪2輪。双胴機のようにコックピットを左右のボディで繋いでいるのがデザイン上の特長である。

V1~V5のキャバリーエンジン(単発~5発のターボジェット型)を換装する事であらゆるレースに対応できる。ストーリー当初存在していたのはV1とV2だけでV3・4・5は開発中だった。バックミラーがない代わりに後方監視用のモニターカメラが付いている。カラーリングの基調はホワイト、カーゼッケンは1。

ハヤブサV1エンジン:サーキット用で逆噴射装置付。
ハヤブサV2エンジン:砂地等のオフロード用。
ハヤブサV3エンジン:隼剣の父で工学博士の正義が開発した、上り坂に強い高回転高トルクの画期的なエンジン。15000回転で最大パワーを発揮し、この時、ジェット噴射の色がエメラルドグリーンに変わる。なお、V3エンジンには不調域があり、13000回転に達すると、ジェット噴射の色が黒煙を含んだ赤い炎を噴射し、異常振動が発生する。この時点でエンジンの回転数を落とすとエンジンが爆発してしまう。
ハヤブサV4エンジン:ハンドルに連動して左右のエンジンが片側ずつ逆噴射するコーナリング性能重視のエンジン。4発のエンジンが互いに連動する関係で、バードストライク等により1発がエンストすると残りの3発も止まってしまうという欠点がある。ただしアニメでは描かれておらず、その後、改良された模様。
ハヤブサV5エンジン:V1からV4までの特性をすべて持たせたエンジン。アフターバーナー付きで、全開にすると路面の陥没や幅の狭い川などを飛び越えられる。
(出典:Wikipedia「マシンハヤブサ」)

マシンハヤブサ

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