GODIEGO(ゴダイゴ)
GODIEGO(ゴダイゴ)
GODIEGO(ゴダイゴ)のメンバー
1975年、ミッキー吉野がスティーブ・フォックス、浅野孝已、原田裕臣、タケカワユキヒデ等と共にゴダイゴを結成。
1976年、アルバム『GODIEGO (I、Suite;GENESIS/新創世紀)』でデビュー。
GODIEGO(ゴダイゴ)のメンバー
但し原田については、ゴダイゴメンバーではなく、ミッキー吉野グループメンバーという解釈からか、公式サイトでは紹介されていない。
1978年、テレビ番組『西遊記』のエンディングテーマ「ガンダーラ」、同主題歌「モンキー・マジック」が大ヒット
どちらも大ヒットしたゴダイゴの代表曲です。
1979年、ユニセフ国際児童年協賛曲「ビューティフル・ネーム」、 映画『銀河鉄道999』主題歌、『西遊記II』エンディングテーマ「ホーリー・アンド・ブライト」
「銀河鉄道999」は子供たちに大人気でした。
GODIEGOのベスト盤!
1985年、GODIEGO(ゴダイゴ)解散
1970年代後半に人気を博したゴダイゴでしたが、メンバーのスティーヴ・フォックスが宣教師活動のために脱退後の1980年春頃から徐々に人気に陰りが出始め、1985年に解散となりました。
当時「インターミッション(活動休止)」と、公式には述べていましたが後に「当時「解散」というのが流行してたので、使いたくなかった」と、ミッキー吉野が述べています。
その後、ゴダイゴと名のつくバンドは散発的に吉野の手によって結成されたが、解散以降再びソロで活動していたタケカワを欠いた再結成は興行的には成功しませんでした。
「GODIEGO(ゴダイゴ)」エピソード
「GODIEGO(ゴダイゴ)」ネーミングの由来
「GODIEGO(ゴダイゴ)」のバンドイメージ
「GODIEGO(ゴダイゴ)」再結成~現在まで
ゴダイゴ - Wikipedia
人気CMソングも手掛けたGODIEGO(ゴダイゴ)
1976年カネボウの化粧品の宣伝で使用された「僕のサラダガール」。
ゴダイゴのデビュー曲でもあり、この曲のイメージを作詞者である奈良橋陽子に伝えたところ、外国生活の長かった彼女は当時の日本人が「サラダ」に連想した「清潔・新鮮・お洒落」のイメージを共有できず"頭がサラダになっている女の子”を想像し、大笑いしてしまったという逸話がのこっている。
1977年ミラージュボウル(同年12月11日開催)のテーマ曲「ミラージュのテーマ」。NCAAのアメリカンフットボール大会、「ミラージュボウル」のテーマソングである。
本大会のスポンサーだった三菱自動車が、1977年大会での"三菱・ミラージュ"のプレキャンペーンが終わってからも、1980年まで同車種のCMで使用した。このため、本曲を三菱ミラージュの曲と思われがちだが、ミラージュボウルのテーマ曲を転用したというのが正しい(尤も、『ミラージュボウル』という名称自体が『三菱・ミラージュ』からの命名だった)。
全盛期である1979年のサントリービールCM曲「ハピネス」は、タケカワユキヒデのデビューアルバム『走り去るロマン』収録の「ぼくらのしあわせ/HAPPINESS」をリ・アレンジした曲である。
ゴダイゴのブームで再々発売された『走り去るロマン』に「ハピネス」は収録されたが、アレンジはゴダイゴのものであり、タケカワユキヒデによるオリジナルの物ではない。
「マジック・カプセル」は、ゴダイゴ全盛期に発表された楽曲である。1979年、同名のファースト・ライブ・アルバム『マジック・カプセル/ゴダイゴ・ライヴ』にて発表された。
当時劇場公開されたゴダイゴの活動を追ったドキュメンタリータッチの映画『マジック・カプセル』では、この曲の制作過程を見ることが出来る。