「ブートキャンプ」のビリーは、軍隊の隊長ではなく空手家だった

「ブートキャンプ」のビリーは、軍隊の隊長ではなく空手家だった

2000年代にブレイクした軍隊式ワークアウト「ビリーズ・ブートキャンプ」の隊長ビリー・ブランクスは、実は軍隊の隊長ではなく、空手のチャンピオンだった。彼の子供の頃からの障害や70~90年代の空手家としての活躍。ブランクスの結婚と離婚、日本人女性との再婚について触れていく。そして、現在68歳のビリー・ブランクスの活動や画像を紹介。


ビリー・ブランクスの障害と格闘家への道

ブランクスは1955年にペンシルバニア州エリーの貧しい家庭に生まれ、15人兄弟の三男として育った。彼は生まれつきの股関節の異常と失読症による障害に悩まされた。
11歳から空手とテコンドーのクラスに通い、格闘技の訓練を始めた。テレビで見たブルース・リーに憧れ、格闘技の世界チャンピオンになりたいと決心したという。
そして、7 回の世界空手チャンピオン、テコンドーの8段黒帯、カンフー4段黒を取得した。

1975 年のアマチュア アスレチック ユニオンの初代チャンピオン、1984 年のマサチューセッツ ゴールデン グローブ ボクシング チャンピオン、トライステート ゴールデン グローブ チャンピオン オブ チャンピオンズに輝いた。

1980年代は、米国空手チームのキャプテンを務め、国際大会で 30 個以上の金メダルを獲得しています。米国でほぼ 7 年連続でフルコンタクト空手ファイターの 1 位または 2 位にランクされた。

1980年、世界空手道連盟(WUKO)世界選手権。
スペイン (マドリッド)。

ビリー・ブランクス 男子組手部門3位

特にスティーブ・アンダーソンとの対戦は、格闘技ファンの間で伝説となっている。1980年、世界空手道連盟(WUKO)世界選手権の男子組手部門で3位に終わった。1981年にカリフォルニア州サンタクララで開催された世界大会で米国代表として出場し、男子組手オープン(ヘビー級)で銅メダルを獲得した。

アメリカで殿堂入りした空手家・ビリー・ブランクス

ビリー・ブランクスは300 以上の勝利を収め1982 年に空手の殿堂入りを果たした。1983年には、Karate Illustrated誌の全国チャンピオンと新人王に選ばれた。
1989 年まで Karate Illustrated 誌で国内ランキング入り、1982 年から空手の殿堂入りそした。
1980 年米国オリンピック空手チームのキャプテン、米国空手チームのメンバーを務め、国際大会で 36 個の金メダルを獲得した。

1984年、ニューイングランド。

ビリー・ブランクス

1980年代後半、ブランクスはマサチューセッツ州クインシーで空手スタジオを経営しながら、テコンドーとボクシングを融合させた人気のエクササイズ「テボ」を発明した。

空手板割りではなく、釘を打ち抜くビリー。

ビリーは何て叫んでるのか?

「Here we go!(ヒィウィゴー!)」(さぁ、いくぞ!)
「Good job!(グッジョブ!)」(いいぞ!)
「Walk it up, walk it, walk it!(ウォーキッ アッ!)」

アクション俳優・ビリー・ブランクス

ビリー・ブランクスは、運動能力を生かしたタフガイ役で映画にも出演している。彼の映画出演は、そのフィットネス界での名声をさらに高めた。1988年の映画『ドライビング・フォース』の撮影中、主演女優のキャサリン・バックのボディーガードとして雇われたことがきっかけとなり。『キング・オブ・ザ・キックボクサーズ』や『ブラッドフィスト』。1991年には、映画『ラストボーイスカウト 果てなき生涯』で麻薬中毒のランニングバック「ビリー・コール」の脇役を演じた。

33年の結婚生活に終止符を打ち日本に移住

1974年に空手教室で出会ったゲイル・H・ゴッドフリーと結婚し、ビリー・ブランクス・ジュニアとが生まれる。娘のシェリー・ブランクスは妻の連れ子。シェリーもアメリカのフィットネスの第一人者である。ビリーは別の女性との婚外関係により、2008年に離婚した。

ビリー・ブランクスの元妻

関連する投稿


あの頃を思い出す「ラルフ ローレン」2024年秋キャンペーン

あの頃を思い出す「ラルフ ローレン」2024年秋キャンペーン

80〜90年代に流行した「ポロ・ラルフローレン」が再び人気を集めている。ラルフ ローレンは、あの頃を思い出す、ニューヨークをテーマにした映像を発表した。また、ニューヨーク・ヤンキースとのコラボレーションによるジャケットやミドルエッジ世代が着こなせるアイテムやコーディネートなども紹介していく。


レオナルド・ディカプリオの10代から30代に至るまでの出演作を特集放送!【『タイタニック』放送記念】レオ様 大スターへの道

レオナルド・ディカプリオの10代から30代に至るまでの出演作を特集放送!【『タイタニック』放送記念】レオ様 大スターへの道

洋画専門チャンネルザ・シネマでは、『ギルバート・グレイプ』で19歳にしてアカデミー助演男優賞にノミネート、『タイタニック』の世界的大ヒットにより、トップスターへと駆け上った“レオ様”ことレオナルド・ディカプリオの、 『タイタニック』 を含む10代から30代に至るまでの出演作5作品を5月8日(水)~10日(金)に特集放送いたします。


【訃報】元アメリカンフットボール選手、O・J・シンプソンさん死去。1994年に発生した「O・J・シンプソン事件」とは?

【訃報】元アメリカンフットボール選手、O・J・シンプソンさん死去。1994年に発生した「O・J・シンプソン事件」とは?

70年代を中心に、アメリカンフットボールの選手として活躍したO・J・シンプソンさんが10日、がんのため亡くなっていたことが明らかとなりました。76歳でした。


ケネディ大統領暗殺事件の真相を暴き出すドキュメンタリー『JFK/新証言 知られざる陰謀【完全版】』が日本初放送&配信!!

ケネディ大統領暗殺事件の真相を暴き出すドキュメンタリー『JFK/新証言 知られざる陰謀【完全版】』が日本初放送&配信!!

スターチャンネルにて、ドキュメンタリー『JFK/新証言 知られざる陰謀【劇場版】』の完全版『JFK/新証言 知られざる陰謀【完全版】』が、1話約60分の4話構成で独占放送&独占配信されます。


『特攻野郎Aチーム』傑作選 おなじみの吹替でシーズン1から放送! 1月13日(土)よる9時~BS12 トゥエルビでスタート

『特攻野郎Aチーム』傑作選 おなじみの吹替でシーズン1から放送! 1月13日(土)よる9時~BS12 トゥエルビでスタート

全国無料放送のBS12 トゥエルビは、『特攻野郎Aチーム 傑作選』と題し、『特攻野郎Aチーム』シーズン1を1月13日(土)よる9時より放送します。


最新の投稿


地球の歩き方が「昭和」をガイド!歴史シリーズ第3弾発売

地球の歩き方が「昭和」をガイド!歴史シリーズ第3弾発売

旅行ガイドブックの決定版『地球の歩き方』が、時空を超えた旅へ誘う「歴史時代シリーズ」の第3弾『昭和レトロ』を2026年1月29日に発売しました。昭和元年(1926年)から100年という節目を迎える今年、当時のグルメやカルチャー、懐かしのスポットを徹底ガイド。Z世代には新しく、昭和世代には懐かしい、全世代対応型の時間旅行ガイドブックの魅力に迫ります。


昭和にタイムスリップ!名古屋の貸切宿でレトロパジャマ体験

昭和にタイムスリップ!名古屋の貸切宿でレトロパジャマ体験

ニッカホーム株式会社が運営する名古屋の一棟貸し宿「レトロ名駅」にて、2026年3月1日より「昭和レトロなパジャマ」の無料貸し出しサービスが開始されます。施設内の家具や家電に加え、服装まで昭和スタイルに染まることで、当時の暮らしに没入できる新体験を提供。SNS映え間違いなしの「パジャマパーティー」気分で、懐かしくも新しい宿泊を楽しめるプランの魅力をご紹介します。


78歳の現役漫画家・井出智香恵の自伝「ペンにりぼんを」最新巻

78歳の現役漫画家・井出智香恵の自伝「ペンにりぼんを」最新巻

「レディコミの女王」として知られ、現在も月間100ページを執筆する驚異の78歳、漫画家・井出智香恵。手塚治虫に認められたデビュー当時の黄金時代から、国際ロマンス詐欺被害まで、波乱万丈な人生を描いた自伝的コミック『ペンにりぼんを』の第3巻が2026年1月30日に発売されました。少女漫画界のレジェンドが描く、衝撃と感動の物語をご紹介します。


ハイジが風紀委員に!?埼玉・大宮マルイで「大ヤンキー展」開催

ハイジが風紀委員に!?埼玉・大宮マルイで「大ヤンキー展」開催

昭和から平成初期を彩った「ヤンキー文化」に特化した体験型イベント『大ヤンキー展』が、2026年2月6日から大宮マルイで開催されます。変形学生服や特攻服など200点以上の実物展示に加え、『アルプスの少女ハイジ』や『なめ猫』との衝撃的なコラボレーションが実現。「番長おんじ」や「風紀委員ハイジ」といったパワーワードが飛び交う、懐かしくも新しい狂乱のイベント詳細をお届けします。


永遠のミスターに会える!長嶋茂雄の栄光を辿る展覧会が日本橋で開催

永遠のミスターに会える!長嶋茂雄の栄光を辿る展覧会が日本橋で開催

日本橋高島屋S.C.にて、2026年3月18日より「長嶋茂雄 追悼展 ミスタージャイアンツ 不滅の背番号3」が開催されます。「ミスタープロ野球」として国民に愛された長嶋茂雄氏の栄光の軌跡を、120点を超える貴重な写真や映像、ゆかりの品々で振り返る初の展覧会。天覧試合でのサヨナラホームランから監督時代の苦闘、そして文化勲章受章に至るまで、不滅の輝きを放ち続けるレジェンドの魅力に迫ります。