酒井和歌子 1960年代から70年代の東宝の看板女優・清純派アイドル女優・歌手
酒井和歌子 1960年代から70年代の東宝の看板女優・清純派アイドル女優・歌手
日本映画を代表する美人名女優の酒井和歌子さん。1968年から70年代に東宝の看板女優・アイドル女優として一世を風靡し、「ワコちゃん」と呼ばれて人気を誇った。唯一の趣味が旅行だという。
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1961年版映画『あいつと私』浅田たえ子(けい子の妹 中学生)(演:酒井和歌子)当時12歳
1961年版映画『あいつと私』浅田たえ子(けい子の妹 中学生)役を酒井和歌子さんが演じる。当時12歳
日活映画「あいつと私」(1961年)浅田たえ子(けい子の妹 中学生):酒井和歌子
1964年に東宝へ入社し、映画『今日もわれ大空にあり』に出演する。
今日もわれ大空にあり(1964年2月29日・東宝) - 山崎洋子(演:酒井和歌子)
1966年1月16日 テレビドラマ「青春とはなんだ」 第13話「危険な年輪」 木塚敦子(演:酒井和歌子)
テレビドラマ「青春とはなんだ」 第13話「危険な年輪」(1966年1月16日) - 木塚敦子
テレビドラマ「青春とはなんだ」 第13話「危険な年輪」(1966年1月16日) - 木塚敦子
1966年12月17日 夏木陽介主演の青春学園シリーズの映画版『これが青春だ!』(東宝) 香代(演:酒井和歌子)
映画版『これが青春だ!』(東宝)香代(演:酒井和歌子)
テレビドラマ「青春とはなんだ」と映画「これが青春だ!」のヒロイン・永井明子は東宝の先輩、藤山陽子さんが演じている。
[幻の美女]東宝特撮女優コレクション2 藤山陽子(ふじやま ようこ) - Middle Edge(ミドルエッジ)
東宝は酒井和歌子さんと内藤洋子さんを共に青春スターとして売出した。内藤洋子さんの方が売れるのが早かった。
東宝は酒井和歌子さんと内藤洋子さんを共に青春スターとして売出した。内藤洋子さんは、1966年、テレビドラマ『氷点』に主演して瞬く間にアイドル女優として人気になった。内藤洋子さんの方が売れるのが早かった。
書籍「東宝青春映画のきらめき」素晴らしき内藤洋子と酒井和歌子の時代(キネマ旬報社)
東宝の看板女優、内藤洋子さん。アイドル女優としてデビュー以来人気を二分した酒井和歌子さんのライバル。 - Middle Edge(ミドルエッジ)
1968年 酒井和歌子さんのデビュー曲「大都会の恋人たち」(コロムビアSAS-1043)江夏圭介とのデュエット
酒井和歌子さんのデビュー曲「大都会の恋人たち」(1968年、コロムビアSAS-1043)江夏圭介とのデュエット
デビュー曲「大都会の恋人たち」(1968年、コロムビアSAS-1043)酒井和歌子さんと江夏圭介さんのデュエット
1968年には、初の主演作映画『めぐりあい』(1968年3月27日・東宝) 今井典子 役(演:酒井和歌子)の成功で東宝の看板女優として認められる
映画『めぐりあい』(1968年3月27日・東宝) 今井典子 役(演:酒井和歌子)
映画『めぐりあい』の成功は、酒井和歌子さんをスターダムに押し上げた
東宝青春映画のエポックメイキングな作品であり、東宝青春映画のスターとして酒井和歌子さんは日本映画史にその名を刻むことになった。
映画『めぐりあい』は、興行的にも批評的にも大成功を収め、酒井和歌子さんは内藤洋子さんと肩を並べる人気を獲得した。
1969年に差し掛かると(内藤洋子さんから)酒井和歌子さんへアイドルとしての人気は逆転する。東宝の看板女優として映画界をリードしていく。
ブロマイドの売れ行きがトップになった酒井和歌子さん(1969年1月5日号「サンデー毎日」)より
加山雄三主演の人気映画「若大将シリーズ」のマドンナ役は星由里子さんだったが、1969年の「フレッシュマン若大将」から星由里子さんに代わって、酒井和歌子さんがマドンナ役の節子を演じるようになって、さらに人気者になります。
1969年1月1日 映画「フレッシュマン若大将」(東宝) 高木節子・マドンナ役(演:酒井和歌子)
映画「フレッシュマン若大将」(1969年1月1日・東宝) - 高木節子(演:酒井和歌子)
映画「フレッシュマン若大将」(1969年1月1日・東宝) - 高木節子(演:酒井和歌子)
高木節子(演:酒井和歌子)は羽田空港のレンタカーオフィスに勤める
加山雄三さんの演じる若大将の恋人役を演じる酒井和歌子さん
本作品以降、加山雄三 主演の「若大将シリーズ」では恋人(マドンナ)役として酒井和歌子さんは出演し、多くのファンを魅了していくことになる。
1969年4月12日 映画「二人の恋人」(東宝)酒井和歌子さんが一人二役のヒロインを演じる
二人の恋人(1969年4月12日・東宝)酒井和歌子さんが一人二役のヒロインを演じる
二人の恋人 | Kazuhiroのお話あれこれ
1969年7月12日 映画「ニュージーランドの若大将」(東宝)森川節子(演:酒井和歌子)
映画「ニュージーランドの若大将」(1969年7月12日・東宝) - 森川節子(演:酒井和歌子)
1971年1月9日 映画「若大将対青大将」(東宝)塚本節子、美人の客(演:酒井和歌子)
映画「若大将対青大将」(1971年1月9日・東宝) - 塚本節子、美人の客(演:酒井和歌子)
1972年2月-1973年2月 人気のテレビドラマ「飛び出せ!青春」本倉明子先生役(演:酒井和歌子)
飛び出せ!青春(1972年2月-1973年2月) - 本倉明子先生(演:酒井和歌子)
新任の熱血教師・河野武(演:村野武範)と同僚の女教師・本倉明子(演:酒井和歌子)が生徒に熱き思いを伝えていく。学園青春ドラマの代表的作品。
1976年、東宝を退職しフリーとなりテレビドラマに活躍の場を移し、主役から助演まで、清楚な役から悪女まで幅広い面で活躍している。
1976年10月‐1977年10月 テレビドラマ「気まぐれ天使」南條友江(演:酒井和歌子)(1977年1月の第16話より)
日本を代表する美人女優の酒井和歌子さんが新任宣伝部部長の南條友江役として第16話から登場
今は千葉県知事の森田健作さん(榎本一光)と南條友江(酒井和歌子)は相思相愛になる
昭和の名俳優「石立鉄男」さんを大ブレイク前から70年代の人気ドラマ『おくさまは18歳』『雑居時代』などの主演、CMなどを通じて振り返ります。 - Middle Edge(ミドルエッジ)
酒井和歌子さんのCM出演(1968年頃から)
酒井和歌子さんは1968年2月号の女性誌「女学生の友」の裏表紙の広告紙面「武田薬品工業のハイシーA錠」のモデルに採用される
「武田薬品工業のハイシーA錠」のCM出演
武田薬品工業 ベンザのCM出演
酒井和歌子さんの雑誌の表紙モデルへの出演
1967年9月号・少女月刊誌「女学生の友」の表紙モデル
1969年1月号・雑誌「東宝映画」の表紙モデル
1970年1月号・雑誌「別冊近代映画」の表紙モデル
雑誌「主婦の友」の表紙モデル
雑誌「婦人倶楽部」の表紙モデル
1970年3月29日号・雑誌「週刊現代」の表紙モデル
酒井和歌子さんの美しい画像・グラビア
酒井和歌子さんの美しい清楚な和装姿の画像
酒井和歌子さんの若々しく美しい清楚な画像
酒井和歌子さんの美しいスポーティーな活動的な画像
酒井和歌子さんの美しい画像
酒井和歌子さんの美しい画像・レアな水着姿
酒井和歌子さんの美しい画像