連続ドラマ5本、スペシャルドラマ5本が放送されてきました。
出演は江口洋介、松嶋菜々子 他。
救命救急医療の現状、そして命と純粋に向かい合う彼らの姿を描き、平均視聴率 20.4%と高い支持を得ました。
概要
あらすじ
大都市のど真ん中にある大病院「都立第三病院」。
患者、そして医者、看護師のドラマが繰り広げられている。
研修医の小島楓(松嶋菜々子)は指導医の進藤一生(江口洋介)と初日からぶつかる。
この二人の間の対立、理解、成長、そして・・・
主要人物

進藤一生(江口洋介)

小島楓(松嶋菜々子)
主題歌
挿入歌
最終回のネタバレ
進藤一生(江口洋介)は交通事故で植物状態になってしまった妻・早紀(高田美佐)が目覚めることを祈りながら脳腫瘍に侵されながらも仕事に励む。
そんな中、小島楓(松嶋菜々子)と桜井ゆき(須藤理沙)が患者とエレベーターに閉じ込められる。
エレベーター内で治療が終わった直後に進藤は倒れ、そのまま脳外科チームのオペを受けた。
小島や医局長らの説得により脳外科チームが万全の体制で備えており助かった。
ドラマのシーンは1年後になり、小島が正式に救命医となったシーンへ。
救命司令室から患者受け入れ要請のコールがなり、他の病院で診察中に倒れた患者と共に、その診察にあたっていた医者も救急車に同乗して小島の病院へ運びこまれた。
その他の病院で診察にあたっていた医者は進藤だった。
そして最終回のエンディングの後、車椅子に乗った進藤の妻、それを押している進藤でドラマは終わり。
妻は奇跡的に意識を戻し、退院したようだ。
そして進藤は妻のリハビリに付き合うため病院を移る。