「ジョンベネちゃん殺害事件」の現場となった豪邸が売りに出される！！
1996年に発生した「ジョンベネちゃん殺害事件」の事件現場となった、アメリカ・コロラド州にある豪邸が700万ドル（約9億2000万円）で売りに出されていることが明らかとなりました。
こちらが事件現場となった豪邸。
1996年12月26日、コンテストで優勝するなど美少女として評判だった当時6歳のジョンベネ・ラムジーちゃんが殺害され、日本国内でもワイドショーなどで大々的に報道されたこの事件。その事件現場となった豪邸をラムジー家が購入したのは1991年のことで、事件後の1998年に売却され、2004年に新たなオーナーと売買が成立。このたびの売り出しにより、2度目のオーナーチェンジが行われる予定となっています。
当初は両親など家族が犯人として疑われたものの、その後のDNAプロファイルにより家族の無実が判明している「ジョンベネちゃん殺害事件」。その事件現場の豪邸は「威厳があり近代化された1920年代の、ボルダーの壮大なロケーションに建つチューダー風邸宅」の売り出し文句で、「豪華なキッチン、広々としたレンガ造りのパティオ、豪華な庭園」などと広告されています。果たして新たなオーナーが現れるのか、事件当時を知る人々を中心に大きな注目が集まっています。
「ワールド極限ミステリー」でジョンベネ事件が特集される！！
事件現場の豪邸の売り出しにより再び注目を集めている「ジョンベネちゃん殺害事件」ですが、4月12日にはTBS系列で放送中のクイズバラエティ「ワールド極限ミステリー」で特集されました。
告知はこちらです！
同番組では、事件の犯人として両親の嫌疑が晴れている点や、真犯人について近年注目を集めている「事件当夜に近くでドラッグパーティに参加していた3人組」の存在について言及。事件発生から27年、最新の情報について紹介していました。なお同番組は現在、見逃し無料配信動画サービス「TVer（ティーバー）」で視聴可能となっています。見逃した方は是非この機会にチェックしておきましょう！
番組紹介動画が公開中！
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