
大槻ケンヂはテレビや雑誌のインタビューで
「当時の僕は全然モテなくて、女の子にモテたい一心でバンドを始めた。」
と語っていた。

1984年、「筋肉少女帯」ナゴムレコードからインディーズデビュー。
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「元祖高木ブー伝説」がリメイクされ、メジャーでも大ヒット。
(試作品) 筋肉少女帯『高木ブー伝説』: 自分が作ったポストカードの説明をするブログ

「バンドを始めたら、なんだこれは?って思うくらい女の子にモテるようになりまして」(「徹子の部屋」大槻ケンヂ談)
TBSオンデマンド「キラリ・熱熱CLUB 筋肉少女帯」 動画:@niftyエンタメ
所属事務所の倒産やメンバー同士のゴタゴタなどトラブルが重なった結果、1998年にバンド活動が休止された。
その後2007年3月に活動が再開され、現在に至っている。