経験したことのない人はこの日本にはいない行事『運動会』
あの行事にまつわるあるあるを集めてみました。
ちょっと懐かしい気持ちになってみませんか?
女子「ちょっと~ちゃんとやってよ男子~」

どちらかというと練習時のあるある?
ふざけたがる男子と団結したがる女子との確執時のあるある台詞。
これは学校祭や合唱コンクール時にもよく聞かれるフレーズです。
開会式 来賓のあいさつ中に倒れて早期戦線離脱

運動会の前日緊張と興奮で眠れず、当日の気温と相まって来賓の方々の長~いご挨拶中にバタンッ。
早い段階で戦線離脱するはめに。
ただ気分が回復すれば参加できます。
放送委員「白組もがんばってください」という気持ちの薄い応援

放送委員が担当する実況。
それが彼らの当日の仕事とはいえ、あまりにも気持ちのない応援された側は全校生徒の前でいらぬ恥をさらすことにも。
帽子が破れる!

当日だけではなく練習も含めて騎馬戦などの激しい種目でありがちなのが帽子が破れる惨事。
縫い目が避けて、花が開いたようになる人も。
練習時ならともかく当日破けるとその日はとてもブルーな気持ちに。
(予備の帽子を借りれたりするので運動会自体は問題なく過ごせます)
リレーの最中、ビデオ撮影をしてる保護者に手を振る

低学年にありがちな、あるある話。
勝ち負けへの執着の薄い低学年は、走っている最中に親を見つけるとうれしくなって思わずリレーそっちのけで手をぶんっぶんっ振って猛アピール。
リレーの重圧感あるプレッシャーがでてくる高学年は絶対に真似できません。
運動得意男子の株が急上昇!

運動が得意な男の子は、もともとおもしろかったりして女子人気が高かったりするわけですが・・
意外な普段控えめ男子が実は運動神経抜群!大活躍!となると人気が劇的急上昇!
玉入れのバッグミュージックは『チェッチェッコリ』

とりあえず歌詞もよくわからないけど、男子も女子もみんなで思いっきり腰ふり!
曲終わりで玉入れ開始!
また曲入りで腰をふりふり!
大人になったふと頭に曲が流れたりしませんか?
リレーの重圧感は異常

大体プログラム後半の逆転の、チャンスでもあり、差を広げるチャンスでもあるタイミングで組み込まれるリレー。
しかもクラスのボルテージは最高潮を迎えていたりするわけで、その中でミスをできないという異常なプレッシャーが走るのが苦手な人ほどのしかかってくる。
ここがこれからの学校生活がどうなるかの分岐点かのような、怖いほどの重圧感を背負ってこのプログラムに臨むことになります。
まとめ
いかがでしたか?
共感していただけたら幸いです。
運動会は思い出に残るイベントの1つですが、それだけあるあるネタはたくさんありますよね。
個人的には『剣の舞』が流れてくると運動会を思い出して、懐かしい気持ちに襲われます。
なんだかんだと、みんなでひとつのことをする機会って大人になってからはなくなっていくのでなかなか貴重な思い出なのかな、と思います。