レーブ
森の中でルッツが助けた老人。昔は帝国の宮廷に仕えており、主人公に紹介状を書いた。
ランベルト
レーブの紹介状を手に帝国にやって来た主人公を試した帝国の魔法使い。帝国に13人いる宮廷魔法士の一人で、ダリヤ魔法兵団を率いている。
フィナ・ミュラー
帝国にやって来た主人公の寮へ案内したメガネっ子の魔法使い。かなりな不注意のドジっ子だがダリヤ魔法兵団の分隊長をしている。
マンガ「無駄飯食らい認定されたので愛想をつかし、帝国に移って出世する ~王国の偉い人にはそれが分からんのです~」の見どころ
成果ではなく労働時間で評価される王国。それに対し実力主義を採用する帝国。主人公は王国で能力を認めてもらえず、帝国に移住して成功します。その設定が実際の世の中とリンクしているようで、なかなか面白いと思います。
中小企業のように地道な努力を重んじ、ブラックのような王国と、大企業のような厳格な実力主義を採用する帝国。どちらが良いと一概には言えないところですよね。主人公のように能力さえあれば実力主義でも問題ないと思いますが、では能力がない人はどうなってしまうのでしょう。そんなことを考えさせられる作品です。
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