「KinKiKids」90年代に出演した代表的ドラマ5選

ジャニーズのアイドルデュオであるKinKiKidsの、堂本剛さんと堂本光一さん。1997年にCDデビューを果たしていますが、その前からドラマデビューをしています。
今も人気の高い2人ですが、当時も話題性抜群であり、出演したドラマも高視聴率を記録するものばかりです。今回は、90年代に放送された代表ドラマを抜粋して5選まとめました。
若かりし頃のKinKiKidsの2人をみていきましょう。
金田一少年の事件簿

「金田一少年の事件簿」は、1995年に放送され堂本剛さん主演のドラマです。
「じっちゃんの名にかけて」や「謎は全て解けた」などの名セリフが思い出深いドラマです。
現在5代目まで続いていますが、金田一はじめと言えば堂本剛さんが思い浮かぶ方も多いのでないでしょうか。

銀狼怪奇ファイル

「銀狼怪奇ファイル」は1996年に放送されたドラマで、出演は堂本光一さんです。
金田一を演じた剛が金なら、光一は銀でやってきました。

名セリフは皆様ご存知の「俺に不可能はない」でした。ことある事に、このフレーズを使ってた思い出が蘇ります。
to Heart 〜恋して死にたい〜

1999年に放送された「to Heart 〜恋して死にたい〜」です。
何ともストレートなタイトルが90年代を感じさせます。

to Heartの第5話では、堂本光一さんもカメオ出演していて、ほっこりした気持ちになりました。
ぼくらの勇気 未満都市

名作中の名作と言っていいほどハマった1997年に放送されたドラマ「ぼくらの勇気 未満都市」です。
ドキドキハラハラのサバイバル感を味わいながら当時は釘付けになっていました。
OP曲を聴くと、このドラマを思い出します。
ぼくらの勇気 未満都市 2017
ラストシーンでは20年後に再会しようと約束し、20年後の1997年にスペシャルドラマで実現されました。
約束通りの再会をドラマで放送してくれるなんて、何とも粋なことをしますね。
家なき子2

ドラマ「家なき子」は流行語大賞にもなった「同情するなら金をくれ」の名セリフが懐かしいドラマです。
1995年に放送された「家なき子2」では、すずが恋した牧村晴海役を堂本光一さんが演じました。
このドラマでは特に、堂本光一さんが本当に綺麗で儚さが際立ちます。

当時16歳だった堂本光一さんと、13歳だった安達祐実さんはお互いに人見知りでほとんど話せなかったようです。
すずとのキスシーンが話題になりましたが、本当にキスをしたのかは真相は不明です。