モモソ
暈(クマ)の国の日の巫女見習い。
ヒルメ
暈(クマ)の国の日の巫女の長。暈(クマ)の日の巫女(ヒのミコ) 集団の長だったが追放され、奇跡的に生き延びる。モモソを殺めたヤノハを憎む。
イクメ
神話や歴史に長け、種智院(シュチイン)では日の巫女(ヒのミコ)見習いの教育係をしていた。
ヤノハを日見子(ヒミコ)と信じ、付き従う。
マンガ「卑弥呼 ‐真説・邪馬台国伝‐」の見どころ
3世紀に書かれた「魏志倭人伝」に登場する邪馬台国の女王、卑弥呼。知らない人はいないでしょう。その出生と真実は今なお謎に包まれています。
本作は、浦沢直樹の盟友としても知られるリチャード・ウー(長崎尚志)が原作を担当しています。「20世紀少年」「MONSTER」などの大ヒット作品を手掛けてきた彼の作品が面白くないはずがありません。
これまでのイメージを覆すような卑弥呼像が描かれます。
後の卑弥呼候補と予想される、孤児・ヤノハ。彼女の眼差し、戦闘シーン、物怖じしない台詞など、筆者は「もののけ姫」を連想しました。美大卒の中村真理子先生の画力は凄まじいです。鬼気迫る表情を描き出します。
非情とも言える強さを持つヤノハの、生死を懸けた戦いをぜひ御覧ください。
もちろんAmazonでも「卑弥呼 ‐真説・邪馬台国伝‐」コミックを全巻大人買いが出来ます!
電子書籍もいいけど、紙のコミック派の方は、是非Amazonからのご購入をオススメします!Amazonなら配送サービスもあり、早ければ次の日にはお手元に届くことも!コミックで「卑弥呼 ‐真説・邪馬台国伝‐」を全巻読みたい方はAmazonをチェックしてみては??
※本記事は執筆時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。詳細は、各サービスの公式サイトをご確認ください。