中山美穂(52)が「しゃべくり007」で“城東のテル”こと俳優・白井光浩(54)と再会!!
日本テレビ系列で放送中のバラエティ番組「しゃべくり007」の12月19日放送分で、女優・中山美穂(52)が番組内のクイズコーナー「私のこと覚えている!?」にて映画「ビー・バップ・ハイスクール」で共演した俳優・白井光浩(54)との再会を果たしました。
番組内で再会を果たした中山と白井。映画「ビー・バップ・ハイスクール」で“城東工業のテル”こと藤本輝男役を演じた白井ですが、「当時、中山から電話番号を渡されたが電話を掛けなかった(雲の上の存在で掛けられなかった)」、「テルのセリフ回しの特徴である『あぁ?』というようなクセの強い口調は、白井の演技プランだった」、「当時既にドラマ『毎度おさわがせします』でデビューし人気アイドルだった中山は『雲の上の人』という印象だった」と、当時のエピソードを披露していました。
一方の中山も「当時の共演者は優しかった」と返答。撮影の合間では和気あいあいとした雰囲気があり、共演者同士仲良くなることもあった模様です。なお、白井は芸人・くっきー!のリクエストで名台詞「久しぶりだな なぁかぁまぁ」を披露したほか、中山へ向けて「当時はお世話になりました」「俳優として地道に活動しているのでまたどこかで共演できれば」と明るく語っていました。
「セーラー服反逆同盟」の共演者とも再会!!
また同番組で中山は、1986年から1987年にかけて放送されたテレビドラマ「セーラー服反逆同盟」で共演した女優・藤本恭子(旧芸名・後藤恭子)とも再会。当時多忙を極めていた中山のスケジュールに合わせ、4話分が一度にまとめ撮りされていたエピソードなどが披露されていました。
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映画「ビー・バップ・ハイスクール」について
映画「ビー・バップ・ハイスクール」は、1985年から1988年にかけて全6作品が制作・公開された同名漫画を原作とした映画作品。ヒロシ(演・清水宏次朗)とトオル(演・仲村トオル)、そしてマドンナ・今日子(演・中山美穂)を中心とした、アクションありギャグありの青春映画として80年代後半を中心に爆発的人気を獲得、日本映画史上最も成功した漫画原作映画の一つと言われています。

白井光浩 プロフィール
1968年3月26日、神奈川県横浜市出身。1986年公開の映画「ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎哀歌」にて主人公・中間徹の因縁のライバル“城東工業のテル”こと藤本輝男役で俳優デビュー。当時のヤンキーを中心に絶大な人気を獲得しました。その後は俳優業からは遠ざかっていたものの、2010年代に入り再び俳優としての活動を活発化、2022年公開の映画「ビーバップのおっさん」では主演・藤元輝役を演じています。
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白井光浩 公式サイト
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