月(つき)
竜土鋼之助のもとに、嫁として突然やってきた美しい女性。右目の下にほくろがある。かいがいしく鋼之助に仕えるがその正体は不明。囲碁が得意で、鋼之助との勝負では一度も負けたことがない。
明(あき)
盲目の旅の巫女。触れた者の未来を視ることができる。土御門にさらわれた月の行方を鋼之助に示唆する。明るい性格をしている。
マンガ「太陽と月の鋼」の見どころ
もともとは「刀が武士を拒否したらどうなるか」が発想の元だったそうです。特異体質であることもそうですが、鋼之助を慕う月も、月をさらう土御門家も、どこもかしこも謎だらけで、この謎がどのように明かされ収束していくのか、さすが松浦だるま、人情モノのような洒脱なキャラ造形でありながら、とにかく先の読めない展開になっています。
物語だけでなく、町の様子や家の説い(しつらい)などの描画の美しさも特筆もの。巫女の明の性格の明るさも、ミステリアスな雰囲気にありながら救いのようでいい感じです。
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