東町 小紀(ひがしまち さき)
大和歴40年、愛媛郡出身。青輝の幼馴染で年齢は一つ上。感情的な面があり喧嘩っぱやく自重が利かない。青輝と結婚したのち、内務卿・平殿器の巡察があった際、同行していた税吏の横暴な多重徴税行為に反撃したため、税吏の讒訴で翌朝処刑された。享年16歳。生前、青輝の智謀が三つに分かたれた日本の再統一に役立つと青輝に発言し、小紀の死後青輝が大和の辺境将軍・龍門光英に仕官するきっかけとなった。
東町 信人(ひがしまち のぶひと)
青輝の義理の父であり、幼くして両親を失った青輝を引き取り育てた人物。愛媛郡立図書館の館長を務める。青輝と小紀の結婚式から数日後、病で死去。感情で動く小紀のことを最後まで案じていた。
阿佐馬 芳経(あさま よしつね)
大和歴39年、和歌山郡出身。母親に英才教育を受けて育ったがゆえに母親をママと呼び極度のマザコンであり、その母の伝記を書いている。大和建国の功臣かつ名門、阿佐馬家宗家の嫡子。周囲の者たちからは「ツネちゃんさん」と呼ばれている。自身の力で三国時代を終わらせ国民すべてから尊敬を受ける存在になるという上昇志向と承認欲求が強く武技に秀でているが他者を見下し、上位に立とうとするため人前では大和の標準語である関西弁ではなく、東の言語を用いてしゃべり自身がより聡明であるかに見せようとするなどの振舞をしている。青輝とは安宿で邂逅し、ひと悶着の末同道して登龍門に挑み、武力で龍門光英の膝を地に付け登龍門を果たした。青輝の二つ年上。髪型は禿。
マンガ「日本三國」の見どころ
再び戦国時代と化した日本の再統一を目指す青年のストーリーで、主人公の成長を描く王道系のマンガが好きな人必見です!
見どころは、武力のない三角青輝が復習の為、豊富な知識・話術・咄嗟の判断力を持って自らの道を切り開いていく王道的展開です。三角青輝の言葉で相手を納得させるシーンは爽快です!
そしてたくさんのキャラクターが登場します。とにかくそれぞれのキャラクターが濃いです。ひと癖もふた癖もあるキャラクターたちの活躍が楽しみになってきます。また読み進めていくうちに、未来のような過去のような不思議な気持ちにもなります。
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