宇多田ヒカル楽曲が今もなお愛されている理由とは、日本人の美意識に通じる「間」の存在 | MusicVoice
病気、母の死、二度の結婚、出産など音楽活動以外にも、話題になることの多い彼女。人間活動に専念したいということから、活動休止をしていましたが、2016年に活動を再開し、8年ぶりにフルアルバム「Fantôme」を発表しました!
これまでの経験を全て盛り込んだような、表現豊かな楽曲の数々が本当に素晴らしいです。日本だけでなく、各国のチャートで1位になるなど、国内外でも話題になっています。ライブや音楽番組への出演など、これからの活動が楽しみですね!
Hikki's WEBSITE
SugarSoul
1997年に「Those Days」でデビュー。1999年「Garden feat. Kenji」でオリコン週間シングルチャートで最高位2位!「Garden feat. Kenji」は巷で聴かない日はないほど流行っていましたねー。
色気と気合いのある歌声は、90年代のB-BOY、B-GIRLに姐さんと呼ばれ、憧れの存在でした。Gardenは2012年にMay J.がカバーしているので、曲だけは知っている若者も多いかもしれませんね。
1997年「Those Days」の4曲目に収録されている知る人ぞ知る名曲。DJ HASEBE作曲、ZEEBRAをフィーチャリングしている作品です。SugarSoulとZEEBRAの掛け合いが最高にDEEPでドキドキしたのを覚えています。。
2006年には、DJ HASEBEプロデュースによって倖田來未がカバーしています。
現在では、熊本を中心に活動しているようです。ツイッターもやっているようで、相変わらずカッコいい姐さんを見ることができます。アコースティックライブやクラブのイベントにも参加しているようなので、近くに住んでいる人は行ってみましょう!
sugar soul|ワーナーミュージック・ジャパン
bird
1999年に「SOULS」でデビュー。大沢伸一主宰のレーベル「RealEyes」からのデビューということもあり注目された存在でした。デビューアルバム『bird』は70万枚の売り上げ。日本ゴールドディスク大賞新人賞を獲得!
デビュー当時から謎が多いbirdですが、2006年にみうらじゅんの子を出産し、2009年に第二子を出産をきっかけに入籍をしたことが話題になりましたね。
出産後も定期的にアルバムを発表し、2015年には10枚目のアルバムとして冨田恵一(冨田ラボ)プロデュースの「Lush」を発売。2016年現在では、ジャンルに限らずさまざまなフェスやイベントに参加しています!
シンガーbird、多彩な音楽性のHomeを探す | BLOUIN ARTINFO