斉藤祐子のプロフィール
まずは斉藤祐子さんのプロフィールからご紹介します。
本名:斉藤祐子(さいとうゆうこ)
生年月日:1960年3月9日
出身地:京都府綾部市
身長:153センチ
デビューのキッカケ:高校時代に女子4人組のバンド「ミルキーウエイ」を組んでサイドギターとパーカッションを務めていました。
大学受験に失敗後は、仮面ライダーショーやイルカショーの司会のバイト等をしながら、アナウンサー学校に通いました。
そして1982年に「笑っていいともの前身番組であるフジテレビ「笑ってる場合ですよ」のコーナー「お笑い君こそスターだ」でグランプリを獲得します。
吉本興業に所属し、「斉藤ゆうこ」の芸名で芸能界にデビューしました。
当時は少年ジャンプで連載していた「Dr.スランプ」が大人気で、主人公の則巻アラレちゃんがメガネをかけていたこともあり、メガネっ子の斉藤祐子さんは好感度が上がったのもありました。
実際にテレビ放映していた吉本新喜劇では、ウェイトレスという端役ながら「アラレちゃん」と名づけられた役を演じたこともあります。
「んちゃ」という
お笑いタレントや多数のCMに出演して活躍していましたが、一旦引退します。
その後1990年代後半に声優として復帰します。
1997年のテレビアニメ「夢のクレヨン王国」を皮切りに、「おジャ魔女どれみ」や「とっとこハム太郎」、「クレヨンしんちゃん」など人気作品に多数出演しました。

また2004年~2007年に「笑いの金メダル」、2004年には「クイズ!家族でGO!!」で司会を務めました。
最近では2020年に「クイズ!脳ベルSHOW」にゲストで出演するなど、2000年代に入ってからはバラエティー番組でも活躍しています。
懐かしいです~。
お茶目な雰囲気が変わっていませんね。
その後はテレビでお見掛けしていませんが、声優を中心に芸能活動を続けているのではないかと思います。
斉藤慶子のプロフィール

続いて斉藤慶子さんのプロフィールです。
出生名:斉藤慶子(さいとうけいこ)
生年月日:1961年7月14日
出身地:宮崎県小林市
デビューのキッカケ:熊本大学に在学中の1982年に、日本航空「JAL沖縄キャンペーンガール」に選出されます。
その後大学を中退後上京して本格的に芸能活動を始めました。
グラビアモデルとして活躍し、1982年にはテレビドラマ「おにいちゃん」に出演、そして1983年には映画「いとしのラハイナ」にも出演し女優デビューも果たします。
その後は土曜ワイド劇場や火曜ミステリー劇場など、サスペンスドラマの活躍が多かった斉藤慶子さんですが、1994年公開の映画「東雲楼 女の乱」では、日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞しました。
斉藤慶子さんの最初のCMです。
健康的で、とても美しいですね。

KDDのCMで共演していたW斉藤!
やはり同世代で同じ姓で、デビュー時期も一緒ですから注目されたのですね。
1992年には浅野ゆう子さん主演のドラマ「親愛なるものへ」に出演するなど、トレンディードラマにも出演していました。
「クイズダービー」や「ためしてガッテン」などバラエティー番組にも多数出演し、マルチに活躍しています。
斉藤慶子の現在は
現在の斉藤慶子さんですが、2021年に週刊現代で30年ぶりとなる水着グラビアを披露していました。
60歳での還暦グラビアで、変わらぬプロポーションを披露してますます元気なところを見せてくれています。
2020年に61歳で水着姿を披露した宮崎美子さんに続き、水着姿を披露しさすがに「宮崎美子2世」の面目躍如といったところでしょうか。
今も変わらず美しい姿を拝見できてうれしいですね。
まとめ
今回は「W斉藤!?同時期にブレイクした斉藤 祐子VS斉藤慶子」についてご紹介しました。
同じ斉藤さん同時期にデビューしたため、セットで思い出すことが多かったですが、CMで共演していたこともあり、納得です。
変わらない姿を見せてくれる二人の斉藤さん。
今後の活躍も期待したいですね!