早川 涼子(はやかわ りょうこ)
岸田の幼馴染で、黒いストレートの髪を長く伸ばし、セーラー服を着た女の子。事件に巻き込まれて死亡した後、幽霊となって岸田の周辺に出没し、何かを伝えようとしたり、岸田の身に迫る危険を教えたりするようになる。幽霊となった早川は無表情だが、無感情ではないようでたまに動作でアピールしている。生前はそれなりに表情豊かな少女であったことが、過去のシーンや残された写真などから窺える。
マンガ「死人の声をきくがよい」の見どころ
昭和の香り漂う平成の名作ホラーマンガ「死人の声をきくがよい」。
幽霊の見える主人公、そしてヒロインが幽霊となかなか衝撃的です。主人公、岸田純の「死んだ人間の姿が見えることをつまらない能力」と言う彼の人格も本作の魅力の一つです。なお幽霊の早川涼子は美少女であることに加え、喋らないという特殊性が際立たせる彼女の存在感は読者を一気に引き込ませます!
そしてグロテスクで不気味な描写も魅力的です。これぞホラーだ!と清々しさまで感じてしまうほどでホラー好きのために描いたとしか思えないマンガです。
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