浦和レッズの外国人と言えば、なぜかドイツ寄りの選手が多かった。
親会社の三菱がドイツで車を売りたかったのだろうか。
ミヒャエル・ルンメニゲ
あのルンメニゲがJリーグに来る!と大騒ぎになったが、弟の方だったと言うオチ。それでもルンメニゲの名前は伊達ではなく、弱かった浦和レッズ内で孤軍奮闘していた。
ミヒャエル・ルンメニゲ
ウーベ・バイン
口ヒゲが特徴的なウーベ・バイン。
1988年のワールドカップ・イタリア大会の優勝メンバー。浦和には3シーズン所属したが、ドイツ仕込の渋いプレーでチームを牽引した。
ウーベ・バイン
ギド・ブッフバルト
浦和レッズの外国人で最もサポーターに愛されたと言っても過言ではないのがこの方、ギド・ブッフバルト。ドイツ代表は既に引退していたが、そのプレーはまだ衰えてはおらず、ブッフバルトと対戦して成長したFWもいたほど。
ギド・ブッフバルト
アイトール・ベギリスタイン
レッズにいたときよりも最近の方が露出が多いような気がするベギリスタイン。バルセロナのテクニカルディレクターやマンチェスターシティのディレクターを歴任。元々、バルセロナの名選手なんです。
ベギリスタイン