沢木 勲(サワキ イサオ)
翠の祖父。ビリヤード場兼カフェ、球撞楽を経営している。
昔は「関西の魔王」の異名を取り、若き日の菅に圧勝する程の腕前であった。
平田 民生(ヒラタ タミオ)
父親の転勤で東京から転入してきた高校一年生。ビリヤードは全くの未経験であったが、翠との出会いをきっかけに球撞楽でアルバイトを始める。
菅 伊蔵(スガ イゾウ)
異名:喧嘩屋
元ビリヤードプロ。42歳。世界に手が届くほどのトッププレイヤーであったが、対戦相手の違反行為に対する抗議のはずみで試合中に暴力沙汰を起こしてしまい、プロを除名処分となる。
23歳でアマチュアの国内タイトルをほぼ獲得し、プロになる前に表の大会に出てこない賭博(うら)の世界の強豪達を潰して回っていたが、そこで沢木に連戦連敗。「裏の人間に意地になっても意味がない」と沢木に諭されプロになった。
沖田 亮司(オキタ リョウジ)
異名:破壊神
現国内トッププロの一人。25歳。世界ランキング25位。
菅とは師弟関係にあり、菅が天才と認めた翠を倒す事で菅へのこだわりを決別しようと球撞楽を訪れ翠に勝負を挑む。菅のような威圧感を出すために染髪やピアスなどのイメチェンを行った結果現在のような容姿になっているが、物腰は柔らかく翠や民生にも礼儀正しく接する紳士的な男。
マンガ「ミドリノバショ」の見どころ
日常パートはほっこり、そして試合のシーンは激アツが見どころの爽やかビリヤードマンガです。また珍しいビリヤード漫画ということもありとても新鮮ですね!その中で、用語やゲームルールの解説が自然な感じで入っており、ビリヤードを知らない人でも楽しく読めますよ。内容はもちろん本格的で脇役も含めてキャラクターが立っており非常に面白い作品です。
正統派の戦いで引き込まれる熱いストーリーとなってます!
もちろんAmazonでも「ミドリノバショ」コミックを全巻大人買いが出来ます!
電子書籍もいいけど、紙のコミック派の方は、是非Amazonからのご購入をオススメします!Amazonなら配送サービスもあり、早ければ次の日にはお手元に届くことも!コミックで「ミドリノバショ」を全巻読みたい方はAmazonをチェックしてみては??
※本記事は執筆時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。詳細は、各サービスの公式サイトをご確認ください。