深山 霧島(みやま きりしま)
吉乃の婚約者で、関東最大の指定暴力団5代目砥草会直系の深山一家の総長の孫。総長の蕚は、実際は祖父ではなく、祖父の兄だが、過去の事件から総長預かりになっている。常に笑顔で何を考えているのかわからない。
鳥葦 翔真(とりあし しょうま)
2巻から登場。小学校時代に母が他界し、親戚宅を転々とし、中学時代、染井組組長の蓮二に拾われ、事実上の養子となる。
染井 蓮二(そめい れんじ)
桐ケ谷組直系染井組の組長。剛友会の食事会では桐ケ谷組若頭補佐として出席。
マンガ「来世は他人がいい」の見どころ
読みやすい絵柄と構成で、スイスイ読める極道モノ漫画です。登場人物の名前がソメイヨシノ、ミヤマキリシマ、トリアシショウマ等の花にちなんだ名前で、趣があります。組長の孫同士の吉乃と霧島の恋愛は一筋縄ではいかず、そこが見どころです。常に笑顔で何を考えているのかわからない霧島を惚れさせるのにも一苦労し、その関係を進展させるにも一苦労する吉乃がかわいそうで、かわいらしいです。絵柄が独特でオシャレなので、見ているだけでも楽しいですね。一風変わったラブコメが読みたい時にはぜひご覧あれ。
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