千秋(ちあき)
佐原の同級生で幼馴染。クラスでは学級委員。黒髪ロングの美少女。佐原の事故直前まで佐原と話をしていた。
メイ
口さがないガサツさの目立つギャル。ガサツではあるが嘘はつかず、まっすぐで行動力がある。父親がインチキ霊媒師で、本人の方がむしろ「見える」人間。幽霊となった佐原が見えており、佐原を殺した人間をさがす手伝いをすることに。
斉藤 託(さいとう たく)
佐原と同じクラスにいるコミュ障の陰キャ。常にエロマンガを描いており、周囲からは「キモタク」と呼ばれている。佐原だけは普通に接してくる。
実知(みち)・みったん
佐原、千秋と幼なじみでサッカー選手の飛鳥謙汰の妹。3人が1年生の時に交通事故で亡くなっているが、千秋と謙汰は佐原にそのことを伝えていない。佐原が幽霊になって以降、みったんの姿が見えるようになる。
マンガ「おくることば」の見どころ
冒頭でいきなり主人公が死んでしまうのがかなり衝撃的。一緒にいる美少女の千秋がなにやら黒いのも、そしてその黒い表情がめっちゃ怖いのも衝撃的です。さらに、話が進むにつれて、「こう」だと思っていたストーリーや人物のウラが見えてくるのもなかなかにミステリアス。良質なミステリーを読んでいるようなストーリー展開の意外性と、すっきりした読みやすい絵柄が魅力的な、印象的な作品ですよ。
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