潮田渚
主人公。出席番号11番。殺せんせーを暗殺するために、常に特徴や弱点をメモしている。賞金を手に入れたら「身長を買いたい」と、身長が低いことを悩んでいる。また容姿は同級生の女子からも同性と見られてしまうほど。
赤羽業
出席番号1番。名前は「カルマ」と読む。赤髪だが根は善良な優等生で、渚の親友の一人である。戦闘面のセンスに優れていて、喧嘩も強い。
茅野カエデ
出席番号7番。謎の生物に「殺せんせー」というニックネームを付けた。明るい性格の美少女で、席が隣の渚とも仲が良い。貧乳であることにコンプレックスがあり、賞金を手に入れたら「胸囲を買いたい」と望んでいる。暗殺に関してはサポート役。
マンガ「暗殺教室」の見どころ
変わった教師が突然やって来る漫画は決して少なくはないと思いますが、それが月をも破壊する強力な謎の生物なのですからこれまでとまったく違います。
しかも生徒たちの目標は、その「殺せんせー」を暗殺すること！
「殺せんせー」が何者なのかという大きな謎と、どうやったら暗殺できるのかという目的で物語は進んでいきます。この部分の面白さがみどころでしょう。
そしてクラスメイトたち、それぞれの面白さ。個性豊かなキャラクターたちが現れ、時には協力したりして暗殺を目指す。
そんな姿はかなり変わっていますが、学園漫画としての形になっているユニークさもまた、みどころです。
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