絵梨
謎の少女。優太と同じ制服を着ているので同じ中学だと思われるのだが…。優太の映画を観て「超っ~!面白かった」と発言。優太に、3年の卒業式に向けて映画を撮るように言う。
母親
優太に「死ぬ瞬間まで撮ってほしい」と頼みをしていた。それは「自分のことをいつでも思い出せるように」と言っていたのだが…。
マンガ「さよなら絵梨」の見どころ
藤本タツキが「チェンソーマン」の第1部を終了し、第2部連載前に発表した作品の2本目です。なお1本目は「ルックバック」です。
スマートフォンで撮影した動画を表現するために、スマホの画面サイズのコマが並ぶという、独特の演出方法がまずはみどころでしょう。
そして「自分を馬鹿にした同級生たちを見返すために」絵梨と共に映画を撮り始めるのですが、次第にいろんな秘密が明らかになっていきます。
母親の秘密、絵梨の秘密…。
このストーリー展開が意外で、読みごたえがあります。
そして驚愕の最後こそ、この作品最大のみどころです。
感動の青春物語だった「ルックバック」とはまったく違うのですが、これもまた青春物語であり、そしてそれだけではやはり終わりません。
発表されると同時にネットを大騒ぎさせた作品を、ぜひ読んでみてください。
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