本宮 蒼太
20代のデザイナー。麻紀のアパートの隣の住人。若くイケメンだが仕事が修羅場になると無精ひげが出てやさぐれる。よく食べ、本人は1日3食と言っているが麻紀があきれるほど喰う。小さいころ骨が喉にささったことがトラウマで魚が苦手。麻紀の作る料理を「大好き」と言い、麻紀にもストレートに欲求を伝えてくる。
篠原
麻紀の元上司で、転勤修了後、また麻紀の職場に復帰してきた現上司。転勤中に離婚したシングルファーザーで、ひよりという小学生の娘が一人いる。麻紀のことを憎からず思っており、気遣いを見せる。
マンガ「隣の男はよく食べる」の見どころ
「よく食べる」の食べる対象はメシだけじゃなくて、カラダも含まれています。エロシーンがあるわけではないですが、麻紀が食事を作って本宮に持っていくと「麻紀ちゃんが先」となったりします。
その物言いに30代半ばのこじらせ系女子としては、あれこれあれこれ3倍くらいのモヤモヤを抱えてしまうわけです。曰く「カラダ目的?」とか「一回り下だからいずれ捨てられる?」とかね。
もっとシンプルに関係を楽しめばいいとも思うのですが、その揺れ加減が絶妙にリアルなので、多くの方から支持されている作品です。もっとも読者は、本宮派と篠原派に分かれるようですが。これから読まれるあなたはどっち派でしょうか?
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