マリア・シャラポワ 女子プロテニス選手・ファッションモデル
マリア・シャラポワ 女子プロテニス選手
シャラポワは華やかな容姿とプレースタイルに加えて、4大大会の女子シングルスで生涯グランドスラムを達成した実力も備える数少ない女子テニス選手の一人である。
2008年、肩の怪我で長期離脱するが、2010年に復帰し、2011年再びトップ10入り、そして2012年全仏オープンに優勝し、世界ランク1位に返り咲く。
シャラポワはテニス選手のみならず、ファッションモデルとしても多方面の活動を繰り広げており、女子スポーツ選手としては世界トップの収入を誇る。
それでは、テニスの振り返りの前に、シャラポワさんのセレブな極上グラビアを楽しんでいきましょう。
セレブ感いっぱいのシルキーな光沢の高そうな水着ですね。シャラポワさんにふさわしい。
美女アスリートの頂点をいくシャラポワさんのハイエンドなセクシーボディです。
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マリア・シャラポワのプレースタイル「ベースライン・プレイヤー」として「パワーテニス」を展開
ベースライン・プレーヤーで、恵まれた体格を生かした強烈なサーブとストロークを武器に、強力なパワーテニスを展開する。身長188cm、体重59kg。左利きだったというが、矯正で両方使える。バックハンド・ストロークは両手打ち。
強く深く角度のあるフォアハンドとバックハンドを持つアグレッシブベースライナー。
恵まれた体格を生かしたボレーやスマッシュにサーブ、ベースライン・プレーヤーとしてパワーとフラットの打球感覚に優れ、ボールを引き付けて厚く当てて叩けるためにフォアのハードヒットとカウンターが強力。
強み1:「シャラポワはとくにボールを前に押し出すフラットの打球感覚に優れる」ために追い込まれた状況でもフォアの強打で切り返すことができる
彼女がストロークのベースとするショットはフラット系。 フラットは感覚をつかむまでは不安定だが、入りだすと相手にとっては驚異。
カウンターショットが最大の持ち味、打点が遅れても切り返してより攻撃的なショットが打て、 一見でたらめなフォームでもコースをついて切り返してくる。
シャラポワのフォアサイドに走らされたときのカウンターショット事例
6コマめまではほぼレベルスィングに近く、フラットのフォーム。 そこからややラケットアップさせて、多少スピンをかけてコートに収めている。 他の選手ならオーバーが恐くて、もっと早くにラケットを上に抜いているはずだ。
マリア・シャラポワが追い込まれた状況でも強打で切り返せる秘訣
ロシア選手はみなそうだが、シャラポワはとくに「フラットの感覚」に優れる。
シャラポワの走りながらのカウンターショット!
よく引き付けて打つシャラポワは「打点が後ろめにある」ために、追い込まれても他の選手より思いっきり叩ける
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強み2:ボールをよく引きつけ、厚い当たりで叩く
マリア・シャラポワのフォアハンドは、ボールの引きつけが良く、まともに正面からとらえるため、かなり厚い当たりで打つことができる
マリア・シャラポワのボールを引きつけ、厚い当たりで叩いたフラット系ハードヒット
マリア・シャラポワの恵まれた体格によるパワーとボールを引きつけ厚い当たりで叩くフラット系ハードヒットは強烈!そして、誰よりも美しい!
マリア・シャラポワのフラット系ハードヒットの事例
強み3:マリア・シャラポワの恵まれた体格(長身・鍛えられたパワー)を活かしたボレー・スマッシュ・サーブも強力
シャラポワの188センチの長身を生かしたサーブ
長身を生かしたボレーやカウンターショット!普通の女性ではまるで届かないところにも届く。
鍛え上げられた体、パワー!美しさ!
2009年、ウィンブルドン大会のシャラポワのサーブ
パワー爆発のサーブ
マリア・シャラポワの選手経歴
シャラポワは4歳からテニスを始めて、6歳からプロフェッショナルなテニス・トレーニングを開始
シャラポワは2001年4月19日、14歳でWTAツアーにデビューした。
2001年、14歳のマリア・シャラポワちゃんです。
2002年4月21日、草津国際女子オープンテニス大会でプロ選手としてのトーナメント初優勝を果たす。 当時15歳
2002年草津国際女子テニス大会シングルス(群馬県草津温泉・草津ナウリゾートホテルで開催) 優勝 マリア・シャラポア 準優勝 中村藍子選手
シャラポワ本人も「草津でのツアー初優勝は私の原点」と常々語っているという。2002年草津国際女子オープンテニス大会でプロとしてのトーナメント初優勝
2002年4月25日草津ナウリゾートホテル・草津国際女子テニス大会会場で。 プロになって初めての大会が草津でおこなわれ初優勝のシャラポワ(左)
2002年、シャラポワさん(右)
2003年 初タイトル
2003年のジャパン・オープン・テニス選手権でシングルスとダブルスの両方で優勝
シャラポワはダブルスではタマリネ・タナスガーン(タイ)とのコンビで優勝した。
2004年 ウィンブルドン優勝 当時17歳
2004年、シャラポワは17歳2ヶ月でウィンブルドン優勝
2005年 世界ランキング1位
東レ パン・パシフィックオープンテニス決勝戦、マリア・シャラポワ選手はリンゼイ・ ダベンポート選手を大熱戦の末に破って、初優勝を果たした
2006年 全米オープン優勝
2006年 全米オープン優勝
2007年、肩の怪我によりトップ5から落ちる。2008年、全豪オープン優勝!しかし二度目の肩の怪我で長期離脱。
2008年の全豪オープンで、シャラポワは2年連続2度目の決勝でアナ・イバノビッチを 7-5, 6-3 のストレートで破り、初優勝を飾った。
2009年、肩の手術とリハビリ。 2010年、復帰・フォーム調整に苦闘。
2009年、全仏オープンでセミファイナルまで進出したが敗れる
2011年 再び世界10位入り
2012年 全仏オープン優勝・キャリアグランドスラム達成 世界ランキング1位復帰。ロンドン五輪銀メダル
2012年、マリア・シャラポワさんは全仏オープン優勝。見事に肩の怪我から復帰!
最高にかっこいいシャラポワさん
2012年、ロンドン五輪で銀メダルを獲得
2013年以降も世界トップレベルの結果を出し続ける
2015年版「歴代&現役美女アスリート」
[決定版]2015年版「歴代&現役美女アスリート」BEST28 | Middle Edge(ミドルエッジ)