斉藤由貴(55)の長女・水嶋凜(22)の歌手デビューが決定!!
斉藤由貴(55)の長女で女優の水嶋凜(22)が、9月6日に歌手としてデビューすることが決定しました。
第一報はこちらです!
2020年12月より母である斉藤と同じ東宝芸能に所属し、女優として芸能界入りしている水嶋。9月6日、母がかつて所属していたポニーキャニオンから母の楽曲「予感(1986年)」のカバーで歌手デビューを果たします。母の楽曲でデビューすることに対し「気恥ずかしい感じはありましたが、曲と向き合っていくうちに前よりも愛着がわきました」と笑顔で答える水嶋。親譲りのハイトーンボイスで、J-POPに旋風を巻き起こす予感です!
朝ドラ「ちむどんどん」への出演も話題に!!
このたびの歌手デビューに先行して女優として始動中の水嶋。今年5月には現在放送中のNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」第18話~第20話に南山原高校料理部の部員として出演。NHK連続テレビ小説は母である斉藤が1986年に「はね駒」がヒロインを務めているだけに、その演技に注目が集まっていました。
水嶋凜 プロフィール
水嶋凜(みずしま りん)は1999年11月18日、東京都出身。身長162センチ。2020年12月より東宝芸能に所属し、2021年1月にテレビ東京系列で放送された「直ちゃんは小学三年生」第3話・塩山光役で女優デビュー。2022年には5月にNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」に出演したほか、9月6日からミュージカル「シンデレラストーリー」で主演・シンデレラ役を務めるなど、母譲りの美貌で将来性に期待されています。
斉藤由貴の楽曲「予感」とは?

水嶋がカバーすることとなった「予感」は、1986年に発売された斉藤由貴3枚目のスタジオアルバム「チャイム 」の1曲目に収録されている楽曲。「卒業」の編曲で有名な武部聡志が編曲を担当しており、このたびの水嶋版のプロデュースも武部が担当しています。ファンの間では「卒業」に匹敵するほどの人気を誇っており、斉藤のライブでもたびたび披露されています。またアルバム「チャイム」にはアニメ「めぞん一刻」テーマソングである「悲しみよこんにちは」などが収録されており、この機会に是非アルバムごとチェックしておきたいところです!
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