2007年公開の日本映画「それでもボクはやってない」
『それでもボクはやってない』は、周防正行による『Shall we ダンス?』以来10年ぶりの新作映画で、2007年1月20日に公開されました。前作の封切り後、時間をかけて続けた地道な調査活動を踏まえて制作した作品で、自ら「どうしても作りたかった」という、日本の刑事裁判、人質司法に疑問を投げかける社会派映画です。
2007年8月には、第80回アカデミー賞・外国語映画部門に日本代表作品としてエントリーされました。また、同年5月には、スイス・ジュネーブで開催された国連の拷問禁止委員会に合わせて現地で上映され、委員の過半数が映画を鑑賞したそうです。
それでもボクはやってない
「それでもボクはやってない」のあらすじ
就職活動中の金子徹平(加瀬亮)は、会社面接へ向かう満員電車で痴漢に間違えられて、現行犯逮捕されてしまった。警察署での取調べで容疑を否認し無実を主張するが、担当刑事に自白を迫られ、留置所に勾留されてしまう。勾留生活の中で孤独感と焦燥感に苛まれる徹平。さらに警視庁での担当検事取調べでも無実の主張は認められず、ついに徹平は起訴されてしまった。
「それでもボクはやってない」の見どころ
男性なら誰もが恐れる“痴漢冤罪”をテーマにした作品で、その捜査の強引さ・不条理さが描かれています。もし自分がその身になったら、どのような流れで進んでいくのか?それがこの映画を観ることによってわかります。日本の痴漢捜査についての現状を把握しておくことは、日本の電車に乗る人にとって重要かもしれません。そして、一度その疑いをかけられたら、それを覆すことがいかに難しいかを知ることによって、普段の電車の乗り方も工夫し、冤罪被害に遭う可能性を下げられるかもしれませんよ。そのためにも一見の価値ありです。
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