熊谷真美さんのプロフィール
まずは熊谷真美さんのプロフィールからご紹介します。
名前:熊谷真美(くまがいまみ)
生年月日:1960年3月10日
出身地:東京都杉並区高円寺
家族:父親・母親・姉(一般人)・妹(松田美由紀)
デビューのきっかけ
芸能界入りは、1978年につかこうへい構成・演出のパルコ制作ロックオペラ「サロメ」のオーディションに合格したことがきっかけとなっています。
同年、千葉真一主演ドラマ「十字路・第二部」でドラマデビューしました。
1979年には、「俺たちの交響楽」で映画デビューも果たします。
同年NHK連続テレビ小説「マー姉ちゃん」のヒロインに抜擢され、順調に女優としてのキャリアを積み上げていきました。
そして1980年には「エランドール新人賞」を受賞しています。
その後も1980年のテレビドラマ「あゝ野麦峠」や、NHKの銀河テレビ小説などに出演しました。
プロデューサーの石井ふく子さんのドラマに出ることが多かった野村真美さんは、2002年から2008年まで、橋田寿賀子さん脚本の「渡る世間は鬼ばかり」にも加津の母親菊村みのり役で出演しています。
熊谷真美の現在は?
熊谷真実さんはコロナ渦を期に、静岡県浜松市に移住していました。
静岡県浜松市は2021年に離婚した書道家の夫、中沢希水さんの故郷でもあります。
そして離婚後もそのまま一人暮らしをしているそうですよ。
熊谷真美さんは1980年につかこうへいさんと結婚しましたが、1982年に2年間の結婚生活にピリオドを打ちました。
その後2012年に18歳年下の中沢希水さんと再婚し、2021年3月に離婚しています。
熊谷真美さんは離婚の理由について、このように語っていました。
ヒロミ 熊谷真実の“還暦離婚”理由にうなずき「うちなんか、ご陽気家族だから」/芸能/デイリースポーツ online
熊谷真美さんはチャーミングでとても若く見えますが、やはり18歳の年齢差はギャップを感じたのでしょうね。
また芸能人ということで、どこに行っても注目されますからご主人の息苦しい気持ちもよくわかります。
お互いの立場が違うだけに難しいですよね。
でも離婚後も浜松市を拠点にしていることからも、憎みあったわけではないことや、浜松市を気にいっている様子が伝わってきますね。
マミラーとは?
離婚しても浜松市に居る理由として、「海でしょ、山でしょ、畑でしょ」と自然に恵まれて更に温かい人達との交流があると語る熊谷真美さん。
深い浜松愛を感じます。
ではマミラーとは一体どんな人たちなのでしょうか?
熊谷真実を目指す「マミラー」が発生する地とは(2021/06/16 17:00)|サイゾーウーマン(2ページ目)
インスタライブやYouTubeで、浜松市の良い所や激安リサイクル着物の着こなしなどを配信しています。
そんな熊谷真美さんを見て、着こなしを真似したり浜松市に移住する人もいるのだとか。
熊谷真美さんを好きな人のことたちを「マミラー」と呼んでいるそうです。
美人なのに気さくで明るい熊谷真美さんに憧れる人が多いのは頷けますよね。
浜松市への愛が、見る人の心に訴えかけるのかもしれません。
2020年12月10日には、「浜松やらまいか大使」に委嘱されています。
まとめ
今回は「静岡でマミラーがブーム!?美人女優として活躍した熊谷真美さんの現在は?」についてご紹介しました。
NHK連続テレビ小説「マー姉ちゃん」でヒロインを演じ一躍人気者になった熊谷真美さん。
その後も順調に映画やドラマで活躍し、コロナ渦を期に現在は静岡県浜松市に移住していました。
熊谷真美さんに憧れるマミラーも増えていて、影響力のとても強い女性です。
今後の活躍にも期待したいですね!