マルチな活躍ぶりをみせた神崎愛さん
神崎愛さんのプロフィール
神崎愛さんの経歴
1954年、東京都内に生まれた神崎愛さん。中学生からフルートを始め、ご学歴は青山学院高等部を卒業されて東京美術大学・音楽学部別科に進学されます。
この当時、神崎愛さんは音楽と並行して女優としての勉強も始めます。
そして、大学を卒業されると女優としての芸能活動をメインに据えるようになります。
こちらの作品にて、ご本名”神崎敦子”の名義でメジャーデビュー。
その翌年1977年には、現在の”神崎愛”の芸名に改名されています。
ちなみに”神崎愛”の芸名は彼女を芸能界にスカウトした仲代達矢さんによって命名されたものなのだそうですよ。”神”という強い言葉が入った名字とのバランスを考え、それにも劣らない”愛”というパワーワードをそのまま名前にしたのだといいます。
それ以降、神崎愛さんは映画・テレビドラマなどの分野で活躍されるようになります。
同年公開の映画『姿三四郎』
同年 フジテレビ系列放送のドラマ『砂の器』
これらの作品に出演され、彼女は女優として存在感を発揮するように。
この当時、その豊満なバストを露わにした過激なシーンにも挑戦されていますね。
1978年 TBS系列放送のドラマ『八つ墓村』
【GIFアニメ】神崎愛Part2(女優,フルート奏者)胸チラ,暴行シーン,八つ墓村(1978),中村敦夫,Kanzaki Ai – 裸のヌードの芸能人
【GIFアニメ】神崎愛Part1(女優,フルート奏者)ヌード,闇の狩人,無名塾,Kanzaki Ai – 裸のヌードの芸能人
1980年代からはソプラノ歌手・フルート奏者としての頭角を現し、音楽の分野でも大いに活躍されるようになりました。
1985年発売のレコード『愛のフルート』
とくに『愛のフルート』はシリーズ化され、1990年までに累計4作のレコードが発売されていますね。
彼女のWikipediaのページには、
このような記載が。
大手メディアによる情報は得られませんでしたが、これが本当なら有名人がゆえに狙われた犯行だといえますね。
2000年には、外交評論家の宮本信生さんとご結婚。
2016年には、ご夫婦での共著『邪馬台国女王卑弥呼の生涯 歴史小説』を発売。
歴史小説 邪馬台国女王 卑弥呼の生涯 | 信生, 宮本, 愛, 神崎 |本 | 通販
ご夫婦は、こちらの作品にて現代日本文芸作家大賞を獲得されていますね。
神崎愛さんの主な出演作品
映画

『姿三四郎』
内容&あらすじ
『天使を誘惑』
内容&あらすじ
『ジャズ大名』
内容&あらすじ
チョンマゲ頭を叩いてみればニューオリンズの音がする。 江戸時代末期、アメリカから駿河の国の小藩に流れ着いた黒人三人が、音楽好きの大名と出会い、城中でジャズセッションを繰り広げる姿を描く。
https://www.amazon.co.jp/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%82%BA%E5%A4%A7%E5%90%8D-DVD-%E5%8F%A4%E8%B0%B7%E4%B8%80%E8%A1%8C/dp/B00MGFQRGS/ref=sr_1_2?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&crid=26MH84MU534N2&keywords=%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%82%BA%E5%A4%A7%E5%90%8D&qid=1653138922&sprefix=%E5%A4%A9%E4%BD%BF%E3%82%92%E8%AA%98%E6%83%91,aps,863&sr=8-2Amazon | ジャズ大名 [DVD] | 映画
テレビドラマ
内容&あらすじ
『蒼き狼 成吉思汗の生涯』
内容&あらすじ
『いのち燃ゆ』
内容&あらすじ
最近の神崎愛さんの活動ぶり
現在も芸能界の最前線で活躍されている神崎愛さん。彼女の直近の活動を追ってみると…
定年時代
このような記事を見つけました。
しかし、女優としては、映画・テレビドラマに出演される機会はないようですね。
それでも彼女の芸能生活の起源ともいえる音楽活動は今の健在のご様子。最新の神崎愛さんの活動予定・出演情報をゲットしたければ、ぜひ彼女のFacebookのアカウントをチェックしてみてください。
神崎愛 - ホーム
プライベートのことまで公開されていて、彼女のファンには欠かせない情報収集ツールになっていますよ。
公式ホームページのリンクもご紹介しておきますね。
Colour Confidence | 女優&フルート奏者神崎愛
年齢的には70歳の大台が目前に迫ってきた神崎愛さん。しかし、その活動ぶりは、まだまだアクティブですね。これからの更なるご飛躍・ご健勝を祈願して、とりあえずは今回の記事を締め括りたいと思います。最後まで記事を読んでくださって、ありがとうございました。今後も気になる有名人を取り上げていきますので、また別の機会で皆さんとお会いできたら嬉しいです。