2018年放送のドラマ「アンナチュラル」
石原さとみ主演による2018年放送のドラマ「アンナチュラル」(TBSテレビ系)。石原さとみ演じる法医解剖医の三澄ミコトを中心に「死」の裏側にある謎や事件を解明していく物語でした。日本における不自然死に対して、真摯に向き合う登場人物が印象的な法医学モノとなっています。
アンナチュラル
キャッチコピーは「不自然な死は許さない」
また、脚本を手掛けたのは「逃げるは恥だが役に立つ」や「空飛ぶ広報室」で知られる野木亜紀子。2020年放送の刑事ドラマ「MIU404」も手掛けている野木。本作と共通するスタッフの製作ということもあり、作品世界の設定に繋がりがみえ、本作の登場人物がゲスト出演するなどのコラボも話題となりました。
そうしたスタッフの努力の甲斐あって「第11回 コンフィデンスアワード・ドラマ賞」で作品賞を受賞しています。
あらすじ
法医解剖医の三澄ミコト(石原さとみ)が働く不自然死究明研究所(unnatural death Investigation laboratory)=通称UDIラボには、全国から異状死体や犯罪死体が続々と集まってきます。警察や自治体から依頼される遺体を解剖し、死因を究明するのがミコトたちUDIラボの仕事です。
UDIラボには、執刀医のミコト以外にも、所長の神倉保夫(松重豊)や法医解剖医の中堂系(井浦新)ら個性的なメンバーが在籍しています。
ある日、突然死した一人暮らしの息子の死因に納得がいかないという中年夫婦がUDIを訪ねてきました。若く身体も丈夫だった息子の死因は「虚血性心疾患」(心不全)。夫婦はなにか、ほかの原因があるのではないかと疑い、警察に再度詳しく調べてもらえるよう頼みますが、事件性も不審な点もないと断られてしまいます。
解剖に取り掛かるミコトたち。すると心臓にはなんの異状もなく、代わりに、急性腎不全の症状が見つかります。薬毒物死を疑い、詳細な検査にかけますが...。
「アンナチュラル」のみどころ
本作は全編を通してシリアスなドラマであり、その魅力に視聴者は引き込まれましたが、音楽の良さも特筆すべき点です。
米津玄師による書き下ろしの主題歌「Lemon」は大ヒット曲となり、ドラマを知らない人でも楽曲は耳にしたことがあるかと思います。また、米津玄師にとってもドラマ主題歌を担当するのは本作が初となり、より新鮮に聞こえるのではないでしょうか。
人の死を多く扱ったドラマということで、楽曲も同じテーマが重要視されて制作されています。物語との親和性が高く、重要な場面をより印象付けることに成功しています。
また、「Billboard JAPAN」では2018年度・2019年度年間1位を獲得、「オリコン」のデジタルシングル年間1位(2018年度・2019年度)とカラオケ年間1位(2018年度・2019年度)などを獲得するなど記録ずくめの大ヒットとなりました。
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