長野オリンピックの翌年の1999年に、船木さんは所属していたデサントから独立し、有限会社F.I.T(設立時はフィット表記)を設立しました。
しかし、「身長によってスキー板の長さに制限がかけられる」といった競技におけるルール変更に悩まされ成績不振に陥りました。
その後、2002年の「ソルトレークシティーオリンピック」をはじめとするシーズンでは成績を持ち直し、同オリンピックに出場し、旗手を務めましたがメダルの獲得はありませんでした。
更にその後は成績は向上しオリンピック再出場が期待されていましたが、2010年の「バンクーバーオリンピック」への出場も叶いませんでした。
食品卸会社「えにし」を設立
2008年2月に食品卸売会社「えにし」を設立し、各地の物産展で餃子・コロッケ・ドーナツ・余市町産のりんごを使用したアップルパイなどを販売しその収益を少年少女ジャンパーの育成に充てているそうです。
また、会社の経営をしつつもスキージャンプ選手として感覚を鈍らせないため、大会の規模関わらず出場し続けています。
2013年には、北海道ハイテクノロジー専門学校から独立した「北海道メディカル・スポーツ専門学校」の副校長に就任し、スキージャンプの現役選手でありながら、経営者そして専門学校の副校長と多岐にわたって活動しています。
船木さん結婚やお子さんは?
あまりプライベート発信しない船木さんなので、情報が少ないのですが、2007年に結婚し、長女が誕生されたそうです。
【ソチ五輪特集】ミヤネが船木和喜に大失言!?現在もまだ現役なのに・・・結婚して娘さんも居る!?【画像】 | 最新情報お知らせニュース~自分のIsLeに正直に~
現在も現役・現在の船木さんは?
以前情報番組「ミヤネ屋」で司会を務める宮根誠司さんが、「ソチオリンピック」でメダルを獲得した葛西紀明選手を取り上げており、船木さんもゲスト出演され、引退もしていないのに「現役復帰したらどうですか?」と失言され炎上していましたが、船木さんは、現在も現役のスキージャンプ選手で、経営者・指導者として活躍しています。
現役は勿論、2018年の記事によると、スキージャンプとしての現在のスポンサー契約は17社にも上るといいます。
船木さん自身、引退に関しては「スポンサーさんがいなくなったら」と語っています。
指導者として
2013年に「北海道メディカル・スポーツ専門学校」の副校長に就任した船木さん、
同校には、2015年に女子スキージャンプ選手の勢藤優花選手が入学しており、勢藤優花選手へのスキージャンプの指導も行っています。(2022年北京オリンピックでは個人14位)
社長として
自身のマネジメント会社「F.I.T」の他、食品卸会社「えにし」を経営する船木さん。
「王様の工房」が話題に!船木さんお故郷である北海道余市町に工房があり、地元のリンゴを使用したアップルパイが人気となっているようです。(金メダルと同じ重さなのだとか・・・。)
しかも収益はスキージャンプに取り組む子供たちに贈る道具の購入などにも使用されており、これまでにスキー板やシャツなど、9000点以上を贈ってきたといいます。
物産展情報は株式会社「えにし」や船木さんのTwitterで発信されているようです。